ヌースフイット「GMTコンクとクリーム6」のチオ換算と配合率表

酸性縮毛矯正や酸性デジタルパーマ、無術力パーマ、無重力酸性縮毛、無重力デジタルパーマなどの際に毛髪診断で適正還元強度「チオ換算」による配合率を瞬時でわかる早見表を作成しました。
■サロン様からの要望があり掲載いたしました。是非、ご活用ください。
毛髪に合わせて、チオ換算濃度調整を行い適切な薬剤マッチング配合設定にご利用ください。
ヌースフィットGMT チオ換算と配合率
ヌースフイットGMTコンク還元剤濃度 GMT濃度 54%
GMT濃度54%は、GMT分子量 166・チオグリコール酸分子量 92なので、GMTの分子量をチオの分子量に合わせて同一にし、チオ換算計算すると166÷92=1.8倍なので、GMT濃度54%÷1.8=チオ換算30%
ヌースフィットGMTコンク
還元剤濃度GMT濃度 54%=チオ換算30%濃度
参考: 還元剤の毛髪適正チオ換算率目安
チオグリコール酸の最強薬剤は「チオ換算7%」が上限 ※ここではアルカリの事は外して考えてください。
また、システインの最強薬剤は「チオ換算5.7%」が上限 ※ここではアルカリの事は外して考えてください。
同様に様々な還元剤を「チオ換算」した計算をすれば、各還元剤の強弱が分かります。 どんな薬剤もパワーが分かれば、扱い易い目安になります。それがチオ換算と思って頂くと良いかと思います。
チオ換算を一つの目安と考えると選択する薬剤(あくまでアバウトですが)の指標が出ます。
- バリバリの超健康毛に必要なチオ換算 6~7%ぐらい
- 健康毛に必要なチオ換算 5~6%ぐらい
- 普通毛に必要なチオ換算 3~5%ぐらい
- カラー毛に必要なチオ換算 2~3%ぐらい
- 傷んでいるカラー毛に必要なチオ換算 1~2%ぐらい
※アルカリの事は外して考えてください。
注意事項
チオ換算7%を超える薬剤は危険、絶対にやってはいけません。髪のダメージ度合いによっては、ご存じの通りチオ換算6~7%の薬剤は強すぎます。はやり安全圏は健康毛でも「チオ換算5%台」が目安。しかし、髪のダメージ度合いによっては、5%でも強すぎることもあるので、注意してください。毛先の前処理等は、基本中の基本ですが、根元・毛先では毛髪の状況が違ってきますので、それに合わせて前処理により調整する必要があるのです。
◇ 正確な数値(スペック)を公開しない(アバウトな数値を伝える)メーカーもありますので、その際はリスクも伴うため、使用に充分注意の上ご利用ください。
< GMTコンク:クリーム6「チオ換算%別・薬剤の配合率表 」>
| チオ換算濃度 | GMTコンク:クリーム6の配合比率 | 100gあたり配合量(GMTコンク:クリーム6) |
| チオ換算6% | 1:4 | G/20g:クリーム6/80g |
| チオ換算5.5% | 1:4.45 | G/18.3g:クリーム6/81.7g |
| チオ換算5.0% | 1:5 | G/16.7g:クリーム6/83.3g |
| チオ換算4.5% | 1:5.67 | G/15g:クリーム6/85g |
| チオ換算4.0% | 1:6.5 | G/13.3g:クリーム6/86.7g |
| チオ換算3.5% | 1:7.57 | G/11.7g:クリーム6/88.3g |
| チオ換算3.0% | 1:9 | G/10g:クリーム6/90g |
| チオ換算2.5% | 1:11 | G/8.33g:クリーム6/91.67g |
| チオ換算2.0% | 1:14 | G/6.7g:クリーム6/93.3g |
| チオ換算1.5% | 1:19 | G/5g:クリーム6/95g |
| チオ換算1.0% | 1:29 | G/3.33g:クリーム6/96.67g |
チオ換算7%はリスクもありますので非表示。チオ換算6%でも十分縮毛矯正も伸びます。
※小数点以下も記載していますが、あえて毛髪診断時、感覚的な調合時に役立つと思い表示しました。


