残留アルカリ対策のオススメ商品「ペーハーアジャスター」
◆残留アルカリがもたらす様々な危険要素◆
髪に残留すると…
キューティクルが損傷しタンパク質の流出が起きる
頭皮に残留すると…
アレルギー反応が起きることで、頭皮に痒みやフケがでる
手に残留すると…
手の皮脂膜が破れることで乾燥しやすくなる
残留アルカリを分解させて、大切なお客様の髪や頭皮、大事なスタッフの手を守りましょう!
カラー後5日~7日位はアルカリが髪に残ります。このアルカリをきちんと除去しなければ毛髪の損傷につながります。
カラー施術後、即アルカリを完全に除去すると損傷を最小限にできます。カラー中に傷んでないからとそのままにしてしまうと1週間位で残留アルカリがタンパク質を溶かし傷みます。一般的な酸リンスは完全にアルカリ除去が出来ません。なぜならバッファー効果が弱すぎるからです。
今回ご紹介する「PHアジャスター」の凄い所は、バッファー効果が強い為アルカリ除去が出来ます。
カラー後アルカリ除去とPHを等電点に戻すことが非常に大事な工程となり、この工程を行っているお店のカラーは髪の損傷も少ないのです。
PHアジャスターは天然のPPTを使用したPH調整剤で確実にアルカリ除去し、カチオン化セルロース配合により質感もアップし皮膚保護効果があります。
カラー剤の乳化時にペーハーアジャスターを頭皮と髪に付けて、乳化をして下さい。※乳化もよりやり易くなります。
カラー施術後に生じる、頭皮のツッパリ感・痒み・フケ等の頭皮トラブルを改善
アルカリ剤が処方されている薬剤を素手で触られた後にペーハーアジャスターを薄めて、両手に揉み込んで洗い流して下さい。
カラー施術やパーマ施術における、アルカリ処理で生じる手荒れを予防
【薬剤の作り方】
PHアジャスター:水=1:1の2倍液
ショートの場合…2倍液50~60cc(25cc:25cc)
ミディアムの場合…2倍液60~70cc
ロングの場合…80cc
が目安となります。
【使用方法】
①シャンプーブースにて、目細いコームでPHアジャスターをカラー施術した髪にまんべんなく塗布しながら、コームスルーし馴染ませてください。ひっかかっていた髪がスルーとぬけます。ぬけたら髪に浸透した合図です。PHが下がった為、等電点に戻りキューティクルが修練した証です。3分間放置すると完全に除去されます。洗い流し終わりです。
②質感UPのトリートメント
…通常ご使用のトリートメントをご使用下さい。艶や手触り感を良くし、抜けたタンパク質を損傷部分に補充します。
※①の後に②を行って下さい。①は損傷を無くす作業、②は質感を高める作業となり①と②で損傷を防ぎ質感を高めるという全く別々の技術になります。
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