新アイテム 2021年にリニューアルしました。
新しい情報としてこちらをご覧ください。
最新2022年度 酸熱トリートメント「PLEXMENT」情報
最大の特徴は、新薬剤グリオキシル酸とジカルボン酸と18種類最高濃度アミノ酸の3つを有していることです。
美容室 注目の新薬剤グリオキシル酸とジカルボン酸と18種類最高濃度アミノ酸が様々なサロントリートメントメニューを可能にします。
キーワードは「酸と熱」。
〈美容室 注目の商材〉大注目の新薬剤による次世代型トリートメント「PLEXMENT」
重要 ※PLEXMENT 追加新情報をこちらから是非ご覧ください。
髪のダメージなんか気にしない!
どの施術にも併用でき〝なりたい“スタイルを可能にする次世代型トリートメント。美容室 注目の新薬剤グリオキシル酸とジカルボン酸と18種類最高濃度アミノ酸が様々なサロントリートメントメニューを可能にします。キーワードは「酸と熱」。
施術例①
①Before 毛先のダメージは特に激しい状態です。このダメージ毛にブリーチを行います。普通ならこの毛先では、ブリーチはちょつと考えてしまいます。しかし、ダメージが進まない様にBLEACH PLEXメニューを利用してダメージを最小限度に抑えます。
①施術前の毛先
②傷んでいる①の髪にブリーチをダメージが進まない様にBLEACH PLEXメニューを利用して行った結果がこの結果。
この髪に今度は、FORM CONTROL で修復施術を行います。
③②のAfter ブリーチした髪②にFORM CONTROLで修復施術後とてもきれいです。下の拡大写真は、毛先の状態。カットはしていません。とてもきれいです。今度は、③にカラー施術を再度行います。
③②のAfterの毛先
④COLOR PLEX を使用して補修しながらカラー施術した結果。毛先もカットなしなのにとてもきれい。①②③④が同一の髪とは、思えないぐらい良くなっています。
④COLOR を使用して補修しながらカラー施術した毛先結果。
施術例②
ついうっかりやってしまった「ビビリ毛」今までは直せません。カットするしかなかったのですが・・・
この「ビビリ毛」にRELAXING PLEXを行うと・・・
全くカットしなくてもRELAXING PLEX を行うとこうなりました。滅多に起きることではありませんが、ベテラン美容師さんでもビビらせることはあります。そんな時にこのシステムはありがたい存在です。
非常時用に1店舗に1つご用意されていてはいかがですか?
ビビリを直すほどの修正力を使ったトリートメント技術を自店で開発されてはどうでしょうか!
PLEXMENTのトリートメントを簡単に説明すると
- サロン業務用スリーステップトリートメントTREATMENT PLEX
- COLOR PLEX…カラー施術と同時に損傷を防ぎ+トリートメント
- BLEACH PLEX…ブリーチ施術と同時に損傷を防ぎ+トリートメント
- FORM CONTROL PLEX(最も高濃度のグリオキシル酸を使用して修復)ビビリ毛も治す位の修復力のあるトリートメント。 その結果クセ・うねりもとることができるトリートメント
- RELAXING PLEX(最も高濃度のグリオキシル酸を使用して修復) ビビリ毛を修復できるトリートメント
【PLEXMENTプレックスメント】で5つのサロントリートメントメニュー
(これをどう利用するかがサロンビジネスの鍵)
1.TREATMENT PLEX
18種類の天然アミノ酸とケラチンPPTで髪質改善!
抗酸化力を持つフラーレンとボンド作用を強く持つジカルボン酸の相乗効果で、トリートメントの持ちをより持続させる次世代型システムトリートメント。ツヤツヤ、サラサラ髪が持続します。
2.COLOR PLEX
ヘアカラー時のパサツキ、カサツキ、アルカリ剤のピリつきを緩和し、髪に【艶】と【しなやかさ】が蘇る。
枝毛、切れ毛94%軽減!!色持ち断然キープ!白髪染めにも最適です。
3.BLEACH PLEX
ブリーチによるダメージ解消!自然な仕上がりの【艶感】と【手触り】を実感。
回を重ねて繰り返すブリーチのダメージ、施術時の枝毛・切れ毛の軽減とピリつきの緩和。艶のあるブリーチメイクが出来ます。
4.FORM CONTROL PLEX
ストレートパーマでも縮毛矯正でもない!
トリートメントの力で【うねり】や【クセ】、【凹凸】や【広がり】を抑え、しっとりツヤツヤな仕上がり感が1~2ヶ月ずっと続く、まったく新しい次世代型トリートメントです。
5.RELAXING PLEX
「ブリーチの繰り返しで、髪がチリチリしてきた」「パーマをかけたらビリビリしてきた」「毎日アイロンしたらパサパサしてきた」方へ。
過度なケミカルダメージや熱のダメージによるビビリ毛が、一瞬にしてハリのある髪に復活します。
「グリオキシル酸」「ジカルボン酸」両方を使用している商材はPLEXMENT(プレックスメント)だけです。
その為、上記の1~5まで全ての施術がPLEXMENT(プレックスメント)ひとつで出来ます。
毛髪内部の分子レベルに働きかけるものですので、従来の被膜処理・補充処理とは比べものになりません。
一番のお薦めは、「FORM CONTROL PLEX」。この使い方の応用が今後重要になるかと思います。
18種類のアミノ酸
「シスチン」「グルタミン酸」「ロイシン」「アルギニン酸」「セリン」「スレオニン」「アスパラギン酸」「グリシン」「パリン」「アラニン」「フェニルアラニン」「イソロイシン」「チロシン」「リシン」「ヒスチジン」「メチオニン」「トリプトファン」「プロリン」
これらのアミノ酸が、定まった順序で繋がっているタンパク質を「ケラチン」といいます。髪の成分です。そして、18種類のアミノ酸の中でも最も多く含まれるのが「シスチン」であり、水分保持に大きく関わっています。
パーマやストレートでは、この「ケラチン」が関係しており、主にアルカリ性の薬剤によりアミノ酸に分解され、キューティクルが開く度に流出してしまいます。それによりパサつきやカサつきが出てしまいます。次にカラーリングに関係しているのが「チロシン」というアミノ酸です。髪の色素を作り出すメラニン色素は、色素細胞の働きでチロシンから作られます。
PLEXMENTの成分に18種類のアミノ酸全てを配合することでフィブリルに浸透し、ダメージレスで発色の良いカラーリングやブリーチができるようになりました。ジカルボン酸は、独特な粘り成分がボンドの役割となり、アミノ酸を強固にして「ケラチン」の再構築をしてくれます。
◆リラクシングA+
グリオキシル酸が毛髪ケラチンのアミノ基と反応し、ケラチンタンパクの4つの結合でゆがみを補修します。
毛髪の広がりを軽減し、効果が長時間持続します。
◆リラクシングボンドA
熱から髪のダメージを防ぐ毛髪保護成分「ジカルボン酸」配合。シリコンに似た被膜形成力があり、毛髪強度を改善します。
◆アフターボンドB
ケラチンPPT・18種類のアミノ酸・その他の補修成分を毛髪内部に浸透させ、ジカルボン酸で強固にします。優れた保湿効果を有するジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)を配合することで、頭皮・毛髪にうるおいを与えます。
◆ファーストボンド(No.1)
ケラチンPPT・シルクPPT・18種類のアミノ酸を毛髪内部に浸透しやすくします。
◆セカンドボンド(No.2)
ケラチンPPT・18種類のアミノ酸・その他の補修成分を毛髪内部に浸透させ、ジカルボン酸で強固にします。また、ヒートリペアリピッドを配合することで、加熱することにより毛髪ケラチンのアミノ基と結合を形成します。
◆サードボンド(No.3)
ケラチンPPT・18種類のアミノ酸・その他の補修成分を毛髪内部に浸透させ、ジカルボン酸で強固にします。また、ヒートアクティブケラチンを配合することで、毛髪表面に被膜を形成します。
◆モイストトリートメント しっとり
◆スムーストリートメント サラサラ
18種類のアミノ酸を高濃度に配合。カラー・パーマ・外部ダメージに負けない髪に。ジカルボン酸配合で、毛髪内部の損傷したボンドに働きかけ毛髪を補強します。キューティクルのめくれあがりを改善し、まとまりを向上させます。
以下はメーカーより出ているカタログによるマニュアルですが、より詳しいマニュアルもご用意しております。是非、お問合せ下さい。
フォルムコントロール後のパーマ施術について
フォルムコントロールを施術して、2ヶ月間以上経過し、薬剤が毛髪に残っていない状況でやることが望ましい。前回のフォルムコントロール薬剤が残っている場合はなるべく避けたほうが良い。
理由は、パーマがかかりにくい為にむやみに薬剤を強くしすぎてオーバータイムを起こす方がいます。薬剤が剥がれ落ちる2~3ヶ月程度の期間を開けることをお勧めします。
フォルムコントロールリタッチ
施術後、2ヶ月以上期間が開いているのであれば、前回とほぼ同じ要領でよいかと思います。しかし、まだ薬剤の効果が残っているような状況でのリタッチ施術の場合、配合比率を1対2・1対3などにして、A+の濃度を薄めてご使用ください。
また、縮毛矯正の後のトリートメントとして利用される場合は、先に縮毛矯正施術を行った後にフォルムコントロールをされることをお勧めします。
重要 ※PLEXMENT 追加新情報をこちらから是非ご覧ください。