< 2024年人気店に! > まずはここから始めては ! 美容室の施術に不可欠な「毛髪処理」
新規集客の前に「既存客」の満足度を上げないと、広告費ばかり増えるが「来店客数は増えない!」
過去からよく見てきた光景ですが、新規集客に大金を払って集客しているにも関わらず、来店客数自体は、過去1年を集計するとあまり増えていない。
集客のポイントは「価格のダンピング」で、その為「客単価」は変わらない、若しくは下がって「売上」は大して変わっていないのに広告宣伝費だけ増えた。
その後、時間の経過とともにジリジリと売上が・・・。客数が・・・。減り始めた。
これは、お客様が満足していないシグナル
このパターンは過去から良く見る光景「あるある」
「安い価格」で新規集客しても通常料金になったらお客様は来店しなくなる。要するにお客様が通常料金を払ってでも来店したいお店ではないということです。新規集客はとても重要で不可欠なものでありますが、現状のお客様満足度は「安い価格」では高いが、通常料金では値しないということになります。新規集客は、お店を知ってもらい「通常料金を払ってでも値する」を知ってもらうために行わないと広告費ばかりが増えても客数自体は増えません。働き方改革が問われている時代に「長時間の営業」でカバーしお店を続けるパターンか、ジリジリと売上減少で最終的には「閉店」となるパターンです。
まずは、お客様満足度をアップし、「通常料金」を払ってでも来店したいと思ってもらえる形態に整え、その上で新規集客するべきです。
「どこにでもある美容室」になっていませんか?
もしそうであれば、「安い価格」が終わってしまったら、その顧客はまた別の「安い価格」の美容室へ移るだけです。儲かるのは、広告会社だけです。
折角、来店したが「どこにでもある美容室」と変わらない! 安い時だけ利用しよう!
折角、来店したが「どこにでもある美容室」と変わらない。それなら「安い価格」のお店へ移行するのは、当たり前だと思いませんか?
美容師さんの良い人柄・きれい清潔な美容室・オシャレな美容室などはどこにでもあります。逆に今の時代に、汚い美容室・全くオシャレでない美容室・人柄の悪い美容師が揃っている美容室なんてありますか?
あるとすれば、すでに開店から1年以内に「閉店」しているはずです。
まずは、「他店との違い」「満足度」をアップさせることが、新規集客前に必要なのです。
ここのお店は、レベルが他の店より高い! これなら多少高くても利用したい!
美容室の中には「安さで勝負する量販店」「高額投資の高級店」「デパート・スーパー内にある利便性を狙ったお店」「高い技術力で勝負する専門店」などあり、さらにこれらにはどれにも該当しない「どこにでもあるお店」があります。「安さで勝負する量販店」「高額投資の超高級店」「デパート・スーパー内にある利便性を狙ったお店」「高い技術力で勝負する専門店」などは経営戦略として業種は同じでも業態を変えて独自の魅力を演出し「ウリ」にしています。
では、それ以外の「どこにでもあるお店」の「ウリ」は何でしょうか?
初めて来店するお客様は、「安さ」「高級感」「利便性」「高い技術力の専門性」など様々な各店の「ウリ」を判断し、お店選びをしています。少なくとも「高い技術力の専門性」においては、その分野で優位性を期待し、来店しているかと思います。しかし、実際に来店してみると「どこにでもある美容室」では、「中途半端な」魅力のない「お店」としてお客様に映ってしまいます。これでは、次回来店時に「通常料金」を払ってまで続けて来店してくれるでしょうか? 新規客に限らず、既存客にしても「魅力」を感じなくなったら、来店して頂けなくなってしまいます。まずは、「どこにでもある美容室」から「美容技術に長けた専門的お店」創りへの移行が重要ではないでしょうか。
「美容技術に長けた専門的お店」創り
まずはここから ! 美容室の施術に不可欠な「毛髪処理」
美容室の施術処理能力 : 近年のパーマやカラーなどの施術に於いて「傷めない」だけではとても不十分で、来店時より効果的に髪の質を改善する事が求められ、その能力によって「人気美容室」への扉が開かれていると言っても過言ではありません。その理由として、多数を占める顧客の高齢化に伴う「エイジング毛」への施術処理能力やヘアカラーが当たり前になった時代に於いて「カラー毛」に対しての施術処理能力、更にそれに伴った「毛髪改善能力」が上げられます。毛髪のケラチンは、ご存じの通り再生できないものであるがゆえに「傷めない」は当たり前のことで、昨今の美容技術発達時においては、マトリックスケア・CMCケア・キューティクルケア・架橋ケアなど毛髪に対してのケア改善能力がとても重要となっています。傷めないだけで人気店になれた時代は「昭和」の時代に於いての事であり、「令和」の時代に於いては、改善能力が「人気店」を左右する時代となっていると言っても過言ではありません。
マトリックスケア・CMCケア・キューティクルケア・架橋ケアなど毛髪に対してのケア改善能力
- 告知方法は費用を掛けない「まずは、店内告知から実施開始」
- お客様にきちんと伝えないと伝わらない。「髪の変化」は極僅かな変化です。
良くなっていてもお客様は、「前より良くなっているけど気のせい?」と思うかもしれません。
お店でやっている、お客様にとって有益なことは、しっかりと伝えることが重要で、「繁盛店」はここがとても「うまい!」のです。しっかりと伝えることでお客様は、髪に対して認知します。自宅に帰ってからも「あの美容室」は今迄行っていた美容室とは「違う」と感じてくれる筈です。店内に目で見て分かる「ご案内」と美容師さんの「言葉」で、よりしっかりと伝えましょう。その説明時にお客様は「専門性」を多少でも感じてくれる筈で、この「感じてくれる」ことがとても重要なのです。
店内告知一例
当店では、
お客様にご満足頂ける「4つのケア」をパーマ・カラー・縮毛矯正施術の際、同時施術で実施しています。
※他店にはない当社のオリジナルケア術です。
◇ マトリックスケア ◇ CMCケア ◇ キューティクルケア ◇ 架橋ケア
■ マトリックスケアとは
パーマやカラー施術の他、経年劣化によっても毛髪中のタンパク質が溶出します。これは髪が傷んでいるほど多く溶出し、一度流出したマトリックス(タンパク質)は完全には補うことはできません。毛髪が傷んでくると毎日のシャンプーなどでもマトリックスは流出し、また、紫外線やブラッシングなどの影響で、毛先に行くほど経年劣化をしています。それを補充してケアします。
■ CMCケアとは
キューティクルとキューティクルのあいだ、キューティクルとコルテックスのあいだ、コルテックスとコルテックスのあいだに存在します。毛髪中の水分を調節するとともに、外部からの刺激から毛髪を守る門番のような役目をしています。外部から補うことで、健康な髪を保つことができます。
■ キューティクルケアとは
キューティクルは3層構造になっていて、一番下の層が一番やわらかく水で膨潤しやすい特徴があり、上の層ほど硬く撥水性のため、上下に硬い層とやわらかい層が重なるため、やさしくキューティクルを整えてあげる必要があります。そうすることで髪に補給した有効成分がとどまりやすくなり、ハリ・コシ・ツヤを保つことができるのです。
■ 架橋ケアとは
髪には髪の強度を保つために毛髪内でのタンパク質同士の結合があります。しかし、カラーやパーマ・加齢などや日常生活でも劣化して強度が落ちてきます。その強度を保つためのケアです。
実際のケアについて具体論
美容室の施術に不可欠なハイレベル「毛髪処理剤の必須アイテム」
【 重要 】美容室の施術に不可欠なハイレベル「毛髪処理」と「処理剤の必須アイテム」
具体的な商材&使用方法は、以下からご覧ください。
ヌースフイットの毛髪処理剤の考え方とアイテム
処理剤の4要素
【 重要 】美容室の施術に不可欠なハイレベル「毛髪処理」と「処理剤の必須アイテム」
具体的な商材&使用方法は、以下からご覧ください。