人気店が使う/人気店を作るヌースフイット酸性縮毛矯正
お客様に支持される「憧れのツヤツヤでサラサラとしたキレイ髪に変化させる縮毛矯正」
縮毛矯正+毛髪改善がセットで必要
縮毛の方の憧れ「サラサラでツヤツヤ・思わず髪をフワッとかき上げる」そんな縮毛矯正にするには、まず髪質の改善が必要となります。ただ伸ばしただけでは、憧れのヘアスタイルを作る縮毛矯正にはなりません。毛髪改善と縮毛矯正がセットされてできています。勿論、元々の髪質によっては1回での施術では無理なこともあります。しかし、回を重ねるたびにその理想に近づいて行ったならば、お客様は絶対に支持して、何度もリピートしてくれます。繁盛店を見ていると、このリピートがサロンを繁栄店へと導いています。新規のお客様だけ一生懸命集めてもリピートしないと繁栄しません。
ヌースフイットの酸性縮毛矯正が人気店の人気商材!
お客様のパーマ離れが進んでいる美容業界に於いて、客単価も高く、お客様のニーズも高い「縮毛矯正」は、サロンにとって今や重要なメニューとなっておりますが、サロンによってその「縮毛矯正客」の割合に随分違いがあり、来店客の1%にも満たないサロンから、30%以上占めるサロンもあり、格差が広がりつつあるように思います。また、縮毛矯正のお客様を集客しようと思っても、なかなか思う様に集客出来ないことも事実であります。
そんな中、注目を浴びている縮毛矯正施術として「酸性域」でダメージを軽減し、自然なストレートを謳った「酸性縮毛矯正」の人気が高くなっています。特にヌースフイットの酸性縮毛矯正は評判がよく、リピート率も非常に高く「縮毛矯正」の人気店を生み出す結果となっています。
美容室の売上アップは、リピートがあって初めて可能になるメカニズム
リピートが高い理由は、お客様が憧れる「やわらかい自然な髪質でツヤツヤとサラサラ感」
コロナが終息した様な? していない様な? 良く解らない時代に美容室の業績は決して良くなっているとは言い切れません。しかし、どんな時代でも必ず良い業績を残しているサロンはあります。そんなサロンの注目ポイントに縮毛矯正がキーポイントになっているサロンが多く存在します。
カットだけ、カラーだけではなかなか思うように売上が伸びていかない中、単価の高い縮毛矯正は、くせ毛の方にとっては「必須アイテム」になっており、その中でも「自然な柔らかい艶のある髪で、サラサラ感の強い」縮毛矯正が人気の中心になっている。以前は、癖が伸びればよかったが、昨今はよりレベルの高いものがお客様のニーズにある。
だから、「当店では縮毛矯正やってます!」だけでは、お客様は集まらないし、リピートしない傾向が強い。
「やわらかい自然な髪質でツヤツヤとサラサラ感」のある縮毛矯正はサロン繁栄のポイント
縮毛矯正のお客様が喜びの感動をしてくれた時に「口コミ」が始まり、そのお客様が広報員として活躍してくれる。しかし、すべての縮毛矯正のお客様に最良の結果を出せれば良いのですが、現実的にそれはむずかしい。すべての結果が「完璧」であれば良いのですが、現実的にはうまくいかないこともあるかもしれない。ただし、最良の「完璧な結果」を生んだお客様は「口コミで感動」を多くの人に伝えてサロンを推奨してくれる。この「口コミ」がお客様を来店に導いてくれる最大の広告と化すと考えます。
そんな縮毛矯正を可能にしている「ヌースフイットの酸性縮毛矯正」を弊社は推奨しております。諦めることなく、しっかりその技術を習得し、お客様から「感動の口コミ」を得られる様になったら、自ずと繁栄店として変貌していくことが予想できます。
集客が下手という方にやってみる価値大
①お客様のニーズに沿った施術写真をサイトに多数アップ (必ず自身での施術結果限定) ②感動のお客様から「口コミ」をもらって写真と一緒に掲載 ①②同時リアルに進行
※ 告知方法は、色々ありますがリアルに!正直に!やることが重要です。
ヌースフイット酸性縮毛矯正【基本工程】
酸性縮毛矯正とは・・・酸性還元剤のGMTとスピエラをコラボ
ここで言う酸性縮毛矯正とは、酸性還元剤のGMTとスピエラを利用した縮毛矯正で、GMTとスピエラの個々の特性をうまく利用し、両方の長所を引き出した酸性域還元剤による縮毛矯正です。一般的に GMTとスピエラ を混合して使用しますが、単体で使用する場合もありますので、各単品について特徴をご案内いたします。※すべての酸性還元剤が同様であるとは言えません。あくまで、ヌースフイット製品においての特長をご案内させて頂きます。
ヌースフイットGMTの特徴
商品名「ヒモストGMTコンク」⊕「ヒモスト クリーム6」の混合剤
ヒモストGMTコンクとヒモストクリーム6と混合し、使用する用事調製型還元剤。酸性域の還元剤で毛髪を膨潤させないために損傷が極めて少ない。しかし、還元能力は高くパーマにも縮毛矯正にも利用の幅が広い還元剤。特に近年は、GMTとスピエラを混合させた使い方がハイブリット還元剤として主力になってきています。
特徴
- 微酸性で最大級の還元力
- 健康毛からダメージ毛迄幅広く対応
- 酸性なのに安定した還元で、ウェーブ・ストレートに威力を発揮
- 不快感のない低臭タイプ
- スピエラとの相性も抜群
- 膨潤によるダメージを大幅に軽減
- 毛髪強度の低下防止
- みずみずしく、ふんわりとした仕上がり
ヌースフイットのスピエラの特徴
縮毛矯正でやわらかさを出すなら!! 他との違いが出るスピエラがこれ ♬
商品名 「ヒモーストレートSP」
従来の還元剤は、チオ・シス・システアミン・サルファイトなどありますが、全てアルカリ側で使用するものです。今回、ご紹介させて頂いた「GMT」と「スピエラ」という還元剤は、酸性側で使用する「今、美容業界で1番髪を傷めない還元剤」です。カールもカラーも取り入れた、軽さのあるヘアスタイルが主流となっている現代。それと同時に、ツヤとコシのある健康毛へのニーズも高まっています。しかし、従来のウェーブ剤(還元剤)はアルカリにより髪を膨潤(膨らむ)させるという手法でカールを形成するためダメージが避けられず、せっかくのヘアカラーも色落ちしてしまうなどの難点があります。それらを解消すべく誕生したのが、酸性の高性能還元剤「スピエラ®」です。
特徴
- メドゥフォーム油配合で、なめらかな感触
- 用事調製不要で、クリームで安定化してあるので匂いが少ない
- PH4以下の酸性域なので、毛髪損傷が極めて少ない
- パーマや縮毛矯正の毛先保護剤としても使用可
- しっとりつややかな、抜群の感触 質感・艶向上
- キューティクルCMCの18MEAに対して侵しにくいので、毛髪の艶を失わない
- ハイダメージの毛髪にも使用できる
- フィブリル間の結合に「ずらし」を与えることで、ダメージ差に関係なく施術が出来る
参考に以下の写真は、弊社が扱い始めた2015年7月当時の(Before&After)「スピエラ単品での酸性縮毛矯正」の施術結果
【2015年7月弊社講習会時の写真】当初はスピエラ単体で施術。とてもきれい仕上がるが、1ヶ月後には少し広がりが出てしまうという不十分な結果となった為に、そこから研究が進みGMTの還元力も利用するようになった。現在は、GMT+スピエラが基本となったハイブリット還元剤となっています。しかし、スピエラ単体では、少し広がりが出やすいかと思いますが、髪質によってはとても良い場合もあります。営業ベースで安定した結果を出すことを考えると「GMT+スピエラ」がベストです。
GMTとスピエラの競演 酸性縮毛矯正の特徴
大まかに言うと、髪は表面のキューティクルは疎水性(水をはじく)であり、内部は親水性(水になじむ)であるという性質を持っています。そのため、疎水性と親水性の両方を持つ化合物を合成し、酸性でも十分なウェーブ形成を可能にしたのがスピエラです。アルカリにより髪を膨潤させることもないことから、ダメージヘアでも使えます。「GMT」も同様な性格を持った還元剤です。「GMT」も「スピエラ」も酸性域でこそパワーを発揮する新還元剤です。
「GMT」と「スピエラ」をおおきく比較するとGMTは、チオグリコール酸に匹敵するウェーブ形成力がありますが、スピエラはそれより少し劣ります。しかし、質感や艶の面においてはスピエラがはるかに上位です。
その為に「GMT」の強いウェーブ形成力と質感・艶の良い「スピエラ」を混合し、両方の良いところだけを利用するハイブリット型なのです。細毛やダメージ毛・エイジング毛に対して特に有効で、例えば、中高年の方の髪の毛は、加齢と共に細くなり、ハリコシのない髪質になっていきますが、そんな方にアルカリの還元剤を使ったパーマ・デジタルパーマ・縮毛矯正などを行えば、より一層細くハリコシのない髪になっていきます。しかし、「GMT」「スピエラ」はそんな髪質に特に力を発揮します。アルカリ膨潤などさせないで、 デジタルパーマ・縮毛矯正 ・パーマ等を行うので今迄とは結果が違います。
酸性縮毛矯正のマニュアルはご用意してありますが、施術方法は日々進化しています。その為、随時マニュアルは更新しています。
ヒモストGMTコンクの詳細
GMT原液 (1液還元剤) 【還元成分】GMT 【還元剤濃度】54% 【PH】なし 【容量】200g
GMTコンク2に対してヒモストクリーム6は8の割合で使用する。
配合比率 GMTコンク 2 : 8 クリーム6 (混合でチオ換算6%)
ヒモストクリーム6の詳細
1液用溶剤【代表的な配合成分】メドゥフォーム油・ヒアルロン酸配合・各種アミノ酸・リピジュア
【PH】8.8~9.2 (GMTコンクと混合で、酸性域になります) 【容量】800g
※GMT混合後の保管は出来ませんので、速やかに使用する必要があります。
ヒモーストレートSP の詳細
ヒモーストレートSP (通称 ヒモストSP) 400g
スピエラクリーム (用事調製不要)
【還元成分】スピエラ【還元剤濃度】2.3%チオ換算【PH】2.8~3.2【容量】400g【スピエラ実濃度】3.0%
■主だった配合成分
プチロラクトンチオール(スピエラ)・メドゥフォーム油・各種アミノ酸・アルカリセンサー
- 根本折れや潰れの心配が少なく、ふわっとしたナチュラルな仕上がり
- 弾力とサラサラ感
- 艶やかな艶
- 膨潤によるダメージを完全に抑えられる
- ヘアカラーやブリーチ毛・ダメージ毛のお客様にもアプローチできる
- しっとりタイプ
ヌースフイットには、3種類のスピエラがある
ヌースフイットのスピエラは3種類 Fジェル・Fローション・ヒモストSP
※ 上記のヒモストSPの他以下のスピエラもあります。
Fジェル
・ヒモストSPはしっとりタイプに対して、 Fジェルはサラっとタイプ (縮毛矯正施術に対してはどちらでも利用OK)
・チオ換算 約3% スピエラ実濃度 約3.8% IV3.1~3.5 PH3.3~3.7
・スピエラのみ IV3.1~3.5×1.18(スピエラ分子量118)=(スピエラ実濃度)3.658~4.13
・ (スピエラ実濃度)3.658~4.13 × チオ換算約0.78= チオ換算 2.85~3.22%
以上の計算から「チオ換算 約3% スピエラ実濃度 約3.8%」 Fジェルは「コ・ポリマー」によって保護能力が高い・・・ヌースフィットしかない特殊成分。 しかし、コーティング能力があるが薬剤を阻害しないので、薬剤の力は落ちない。
Fローション
・チオ換算 約3% スピエラ実濃度3.8% IV 3.7~4.2 PH2.7~3.2
・安定剤としてのチオ1%未満が含まれています。あくまで安定剤としてですが、IVは計算上高くなります。しかし、安定剤としてのチオの還元力は酸・性域PH2.7~3.2では低く、実質的な還元値は、Fジェルと同じ還元力となり約3% で、スピエラ実濃度3.8%になるとの報告をメーカーから頂きました。
・簡素化した説明になりますが、IV 3.7~4.2-安定剤のチオ(0.6~0.7)=IV3.1~3.5×1.18(スピエラ分子量118)・IV3.1~3.5×1.18(スピエラ分子量118) =(スピエラ実濃度)3.658~4.13・(スピエラ実濃度)3.658~4.13×チオ換算約0.78= チオ換算 2.85~3.22%
以上の計算から チオ換算 約3% スピエラ実濃度 約3.8%
※分子量 チオ92(109) スピエラ 118 システアミン 77(114) GMT 166 ※IV(ヨウ素反応)は、1.0を指標として×分子量
人気店が圧倒的に多い 「 ヌースフイット 酸性縮毛矯正」
縮毛矯正の集客に欠かせないのは、やはり結果写真(Before&After)で、その違いをお客様に伝えることで集客数が大きく変わってきます。同じ集客原稿で、写真 (Before&After) を掲載したのとしないでは、何倍も集客結果が変わってきます。しかし、他人から借りた写真などを多用し、実際にその結果が出せないと一気に失客してしまいます。人気店は、しっかりとその結果写真通りの技術をお客様に十分提供していますので、よりリピートが上がり、その結果シェアが拡大していくという結果になっています。ヌースフイット酸性縮毛矯正は、明らかにその違いを出せる優れた商材ですので、自ずとして 明確な結果写真(Before&After) が得られています。
しっかりお伝えしておきたいこと
「いくら優れた薬剤であっても、使う側の技術者が未熟では、どんなものを使っても結果は出ません」
その為に少なくても施術方法とそれに至る理由や必要性・知識など最低限のことは、理解が必要です。カップヌードルのようにただお湯を入れれば出来る様なものではなく、あくまでも美容師(プロ)に使ってもらうための商材であり、使う人によって、はっきり差が出てきます。また、薬剤だけではなく、アイロン技術であったり、毛髪診断であったり、様々な総合的技術が最高の仕上がりを作ります。
番外編
独特のサラサラ感を出す商材 ヌースフイット サルファイト
サルファイトについて詳しく
「ツルツル」から「サラサラ」へ 美容室・還元剤 サルファイト (亜硫酸系還元剤)
美しさを追求する為に、手を抜いてはいけない毛先の処理
弊社から仕入れされた会員様
①解り易く、詳しいマニュアル提供。②マニュアルで分からない場合は、電話やメールで対応致します。③弊社でもわからない場合は、メーカー担当者に依頼対応。