中高齢者向けのヘアカラー対応していますか?　心をつかまえるエイジレスのカラー

全国の20歳以上の美容対象者の70%が40歳以上。お客様の7割が40歳以上なのです!

エイジングの入口「40代」からの髪の悩み(年代別)

多くは40代から始まるが、加齢と共に衰えた髪「エイジング毛」は、月日と共に症状が悪化していく傾向があります。

40代の髪の悩み	50代の髪の悩み	60代の髪の悩み
1位　白髪がある 61% 2位　くせ毛 49% 3位　髪が乾燥しすぎる 30% 4位　髪が広がる 27% 5位　髪が傷んでいる 25% 6位　つやがない 20% 7位　スタイリングしにくい 19% 8位　はねる 19% 9位　抜け毛 19% 10位　髪の毛が太すぎる 18%	1位白髪がある 71% 2位くせ毛 42% 3位つやがない 26% 4位髪が乾燥しすぎる 25% 5位髪が広がる 24% 6位はねる 22% 7位スタイリングしにくい 19% 8位ボリュームがない 19% 9位髪が傷んでいる 18% 10位髪の毛が細すぎる　18%	1位白髪がある 70% 2位くせ毛 34% 3位ボリュームがない 28% 4位髪の毛が細すぎる 23% 5位つやがない 19% 6位はねる 17% 7位抜け毛 17% 8位ヘアスタイルが長持ちしない 16% 9位髪が柔らかすぎる 15% 10位髪が乾燥しすぎる 15%

※15歳～69歳までの女性で、最近1年で3回以上美容室を利用している方を対象　複数回答あり　上位10項目を抽出　データー厚生労働省

高齢化社会が求める「アンチエイジング美容室」エイジレスカラーのメニュー化していますか?

エイジングに応える美容室

必ず必要になる「エイジングに応える美容室」

お客様の要望に応える徹底した、ヘアカラー損傷対策

お客様の悩みに対応した対策をしていますか?　

40代～60代までどの年代も「悩みの1番に白髪」があることを挙げています。繁栄店の多くが、これらお客様ニーズに応える工夫を以前から行っています。より中高齢化社会に進む昨今には、欠かすことのできない重要な事柄だからです。これら「お客様の悩みに対応した対策」は絶対必要条件です。「時間は掛かりますが、長期的に対応策を継続することで、とても集客や固定化に繋がっています。大がかりな費用を掛けた一時的集客をするよりも効果的で、ジワリジワリとお客様を集め、固定化していく力になっています。焦らず長期的に継続していくことが過去の例から見てもポイントだと思います。(短期間での結果を求めず、長期的に継続)

おススメ　低コスト・簡単・短時間３っセットした「徹底したヘアカラー損傷防止」対策 (詳しくは下記でご紹介)

具体的に何をすればいいの?

• 残留アルカリ除去など含めた残留物除去　→　オキシロンアフターブレイクで、お流しするだけ
• 白髪抑制効果・抗炎症・育毛効果のあるカラー2剤(OX オキシ)　→　いつも使っているカラー2剤(オキシ)をオキシロン コアに変えるだけ
• ヘアカラーのダメージを0に近づけ、毛髪にハリコシを作る →　ヘアカラー剤にプレックス系トリートメント「カラープレックス」を5%～10%入れるだけ

あとは、この3つのヘアカラー損傷防止策を行っていることを店内でしっかり告知して、口頭でもお客様に伝えることを根気よく行うこと (3日坊主はNG)　

※この３つの施術をすれば、お客様に胸を張って「当店では、徹底して傷めない対策をしています」と言えるかと思います。施術は今までと同じで特別なことはあまりありません。ヘアカラーをお店の看板商品に!　※コストは、ローコストなのでやりやすい

仮称「当店のヘアカラーは、ヘアカラーの損傷を限りなく0に近づける、安全安心、当店オリジナル◎◎◎◎◎カラー」　など・・・

効果は、残留アルカリ除去など含めた残留物除去・白髪抑制効果・抗炎症・育毛効果・ダメージを0に近づけ、毛髪にハリコシを作る!　※詳細は下記参照

近年はカラーデトックスも盛んに!

近年のお客様は安心・安全を求められてきているので、ヘアカラー後のデトックス効果もより求められる様になってきています。弊社では、アルカリヘアカラーの残留アルカリ除去など含めた残留物除去をお勧めしており、大変、人気商材となっており、一般のお客様からの支持も高い商材となっています。

業界初のシャンプー剤に混ぜて使える「オールインワンの残留除去剤」

お客様は、今や情報通です。素人のフリをして美容室のやっていることを見ています。

インターネットの普及でお客様は情報通です。ヘアカラーをすると傷むということは、お客様は知っています。そんな中でも大切な髪だけに「損傷させないための方法はないのか?」とお客様なりにしっかり調べているのです。ネットの普及で、苦労せずに簡単に情報が入る時代です。そんな時に「このお店(美容室)は、損傷を防ぐ処理をしていない! 」とすぐに解ってしまいます。また、怖いことに処理をきちんとしていてもそこは素人ですから、やったアクション(行動)が見られないと「処理していない」ととられてしまう点です。それだけにお客様に「今、ヘアカラーの悪成分処理をしています」としっかり伝える事がお客様に安心を提供できる重要ポイントなのです。

さらに白髪抑制効果・抗炎症・育毛効果のあるカラー2剤(OX オキシ)も登場して、大変人気商品です。!

 ヘアカラーによる白髪・髪のやせ細り・ハリコシ・薄毛などで悩むぐらいなら「ヘアカラーをやめたい」急増中!

お客様は、年を重ねこの月日とともに変化していく症状に決して諦めているわけではありません!

年を取ったから、「オシャレはどうでもいい!」と思っている女性は、ほとんど皆無です。加齢とともに以前より気を使っている方は、若い人よりも多いかもしれません。加齢とともにお肌も髪も以前より美しさが衰えてくる分、身だしなみなどの心遣いは、若い人以上に神経を使っているのです。

拙い例えで申し訳ありませんが・・・。しかし、これは、あちらこちらでよく耳にすることです。

しかし、こんな悩んでいるお客様が、「悩んでいるお客様」を連れてくるのです。

何と言っても「40代～60代悩みの1番」のことですから、周りの友人は同年代が多く、同じ悩みを抱えています。きちんとお客様に伝えることが、とても重要なことなんです。「心をつかまえる」キャッチフレーズや説明が必要です。

さらに昨今は進んだ「エイジレスカラー対策」があります。それが、「フレックス系トリートメント」によるヘアカラーダメージ０へ向けての施術です。勿論、まったく０とまではいきませんが、これまでの「エイジレス対策」に加えることで、さらに大きくダメージ０に近づきます。

さらに進化した「エイジレスカラー対策」

中高齢者向けのヘアカラー対応していますか?　心をつかまえるエイジレスのカラー

一般的にアルカリヘアカラーをすると次の様な症状が出ることは周知のことかと思います。

髪が傷む・頭皮が傷む・ジアミンが頭皮の老化を招く・活性酸素によって白髪が増える等などあり、この中の一つである「髪が傷む」ことに焦点を絞って考えても、アルカリヘアカラーの悪要素から広がる問題点は、「40代～60代の方の悩み」に繋がる一因にもなり兼ねない事柄です。

「毛が傷む」ことから繋がる、くせ毛・髪が乾燥しすぎる・髪が広がる・髪が傷んでいる・つやがない・スタイリングしにくい・はねる・抜け毛・ボリュームがない・髪の毛が細すぎるなどなどアルカリヘアカラーからの影響も大いに考えられると思いませんか?

しかし、ヘアカラーのメリットもオシャレになる・若返る・きれいになる等など美形的にも精神的にも沢山あり、今や女性・男性問わず重要なおしゃれアイテムになっており、外すわけにはいきません。

その為にダメージ0ではなくとも、大きくダメージを軽減でき・髪にハリコシを与える、特に「40代～60代」の方におススメのプレックス系トリートメント施術をご紹介させて頂きます。損傷を抑える力とハリコシ感を出す力は特に優れているだけに「エイジレスのカラー」としてはもってこいの施術です。

プレックス系トリートメントとは　

※プレックス系トリートメントとは、簡単に言うとブリーチやカラー施術による薬剤ダメージから生じる毛髪強度の低下をケアするトリートメントを指します。カラー剤との相性もありますが、大抵の場合、結果がとても良いと評判です。

簡単に言えば、強度低下をケアするとありますが、正しくは架橋して補うが正しいかと思います。

プレックス系・ボンド系とも呼ばれるトリートメントで、パーマやカラー施術のトッピングメニューとして利用されることが多く、主成分はジカルボン酸やジマレイン酸で、ジマレイン酸は、毛髪内の2つのシスティン残基と結びつきS-S結合を架橋する。マレイン酸は、ひとつのシスティン残基と結びつき、この時にできたアミノ鎖の先端が毛髪内で何らかの結合を生むと考えられ、システイン酸の生成を抑制するようですが、文献がまだまだ少ないために弊社では100%の確信を取れていません。しかし、使用者の結果として評判も良く、喜ばれる施術となっております。注意しなければならないことに「酸」が主成分なので使いすぎると薬剤(アルカリカラー剤)のpHやアルカリ度が下がり、薬液の能力が低下することも考えられますので、メーカーの指定している使用量を厳守されることをお勧めします。

※ジカルボン酸とは(カルボキシル基－COOHを分子内に二つもつ有機化合物の総称で、リンゴ酸，フマル酸，マレイン酸、シュウ酸，コハク酸，酒石酸，グルタミン酸などもジカルボン酸で多数存在し、近年、美容業界は架橋剤としての使用)

【勘違いしている人がいます】酸と熱を使ったトリートメント(通称 酸熱トリートメント)として、くせ毛などのコントロールするトリートメントとプレックス系トリートメントは別物です。

プレックス系トリートメントは、酸熱トリートメントの「くせを伸ばす・くせをコントロール」為のものではありません。ヘアカラーやブリーチのダメージを防ぐことに特化したメニュー施術であり、「くせは伸びません」。くせをコントロールするメニューは、「グリオキシル酸」配合製品が使用されてはじめて可能になります。「グリオキシル酸」に代わるものも世に多数出始めていますが、弊社での扱いは、プレックスメントの「リラクシングボンドA+ジカルボンド」を扱っております。

プレックス系トリートメントはカラーの褪色などなく、カラーの持ちも良くなる特徴を備えていますが、基本は、ブリーチやカラー施術による薬剤ダメージから生じる毛髪強度の低下をケアするトリートメントであります。「グリオキシル酸」を使用するとカラーの褪色やパーマのウェーブダウンなどもありますが、プレックス系トリートメントは一般的にそれがありません。

サロンにてお客様にご提案!!

「当店のカラーは、プレックス系トリートメントを使用した損傷の極めて少ないカラー施術を行っています。」

サロンにおいて、お客様にしっかり伝え、当店のこだわりをアピール!! されるべきではないでしょうか!

今のお客様は、安心を求めています。薬剤使用した分を料金に転換しても「きちんと伝える」ことが出来れば、お客様は納得します。

施術時間や手間もさほど掛からない簡単メニューですが、お客様にとっても、サロンにとっても重要なメニューだと思います。

さらにコスト単価40円～80円の低コスト^※1

※1　1剤+2剤の総量80g使用時・5%～10%配合・通常使用する仕上げ時のアフタートリートメント除く

40円～80円のコスト^※1で、お客様にサロンの「こだわり」を告知し、看板商品に出来るチカラはサロンにとって戦力!

施術マニュアルの「②COLOR PLEX PROCESS（カラープレックス）」「③BLEACH PLEX PROCESS（ブリーチプレックス）」をご覧ください。(非会員の方は、会員登録(無料)が必要となります)

※ COLOR PLEX PROCESS（カラープレックス)やBLEACH PLEX PROCESS（ブリーチプレックス）は、酸熱トリートメントの「くせを伸ばす」為のものではありません。ヘアカラーやブリーチのダメージを防ぐことに特化したメニュー施術であり、「くせは伸びません」。くせをコントロールするメニューは、施術マニュアルの④FORM CONTROL PLEX PROCESS（フォルムコントロールプレックス）(グリオキシル酸配合製品)になります。グリオキシル酸が入ることで、くせ毛をコントロール(伸ばすなど)できますが、カラーの褪色・パーマのウェーブダウンなどが生じますので、ご注意ください。

プレックス系トリートメントに必要な薬剤 (商品名/プレックスメントの場合)

髪質に合わせて「Aゲルジカルボンド」か「Aクリームジカルボンド」のどちらかを選択して使用しますが、その後はアフターボンドBのみ

(左):リラクシングAゲルジカルボンド　　ハリコシタイプ　細くて柔らかい髪の方に

細毛でハリコシのない髪をハリコシのある髪へ・還元型ケラチンとCMC補修成分が艶のある滑らかな髪に導きます。熱から髪のダメージを防ぐ毛髪保護成分「ジカルボン酸」^※11配合。毛髪強度を改善します。

特徴成分 : 還元型ケラチン^※4・ナノ化CMC^※5・コハク酸・活性ケラチン^※6・ナノ化セラミド^※7・マイクロ化CMC類似物^※8・酒石酸

^※4 ケラチンアミノ酸　^※5 クオタニウムー33、コレステロール　^※6 加水分解ケラチン(羊毛)　^※7 ラミドNG (セラミド2) ^※8 ラウロイルグルタミン酸ジ(フィットステリル/オクチルドデシル)　^※11ジカルボン酸(コハク酸，酒石酸)

(中央):リラクシングボンドAクリームジカルボンド　しっとりしなやかタイプ　太くてかたい髪質や毛先が硬くなっている髪をしっとりしなやかで毛先までしっとりまとまる髪に

太くて硬い髪質や毛先が硬くなっている髪をしっとりしなやかで毛先までしっとりまとまる髪へ。熱から髪のダメージを防ぐ毛髪保護成分「ジカルボン酸」^※11配合。毛髪強度を改善します。

特徴成分 : 還元型ケラチン^※4・ナノ化CMC^※5・コハク酸・活性ケラチン^※6・ナノ化セラミド^※7・マイクロ化CMC類似物^※8・酒石酸

^※4 ケラチンアミノ酸　^※5 クオタニウムー33、コレステロール　^※6 加水分解ケラチン(羊毛)　^※7 ラミドNG (セラミド2) ^※8 ラウロイルグルタミン酸ジ(フィットステリル/オクチルドデシル)　^※11ジカルボン酸(コハク酸，酒石酸)

(右):アフターボンドBヌーヴォー　　クセのおさまり、ツヤ・しなやかさが抜群にUP！！

キューティクルをコートし、しっかり密着させてしなやかな状態に補修します。

特徴成分 : レブリン酸・キューティクルアシスト［HSC］（毛髪補修成分)^※9 ・ システアミン‐フマル酸会合体（業界初）【還元力をもたないのに切れた結合をくっつける】^※10

^※9 (水添ヒマシ油/セバシン酸)コ・ポリマー　^※10 システアミンHCI、フマル酸 (ジカルボン酸)　

主な成分の効果

琥珀酸(コハク酸)/ジカルボン酸(架橋)・酒石酸/ジカルボン酸(架橋)・レブリン酸(架橋)・活性ケラチン(浸透性・吸着性を高めたケラチンで補修効果)・ナノ化セラミド(保湿剤)・マイクロ化CMC類似物(CMC類似成分)・キューティクルアシスト(コート剤・艶成分)・システアミン‐フマル酸会合体(髪質を柔らかく・しなやかな感触誘導)・ナノ化CMC(疑似MC)・還元型ケラチン(羊毛可溶化した低分子ケラチン)

※アフタートリートメントは、今お使いのお気に入りトリートメントでも十分ですが、メーカー推奨のアフタートリートメントは以下の商品となります。

(左)スムーストリートメント(しっとり)　サラサラタイプ ・ (右)モイストトリートメント(ピンク)　しっとりタイプ　　　

18種類のアミノ酸を高濃度に配合。カラー・パーマ・外部ダメージに負けない髪に。ジカルボン酸配合で、毛髪内部の損傷したボンドに働きかけ毛髪を補強します。キューティクルのめくれあがりを改善し、まとまりを向上させます。

そのほかのプレックスメントのご案内

酸熱トリートメント「PLEXMENT」情報

こだわりの「業務用トリートメント特集」

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