最強の店販品であるOEM始めませんか?完全サロンオリジナル化商品~小ロットから作成出来ます!~
各業種でもプライベートブランド化がどんどん進んでいます。
OEM製品とPB製品
ここで言うOEM製品とは正確にはPB(プライベートブランド)を指しています。
簡単に言うと PB(プライベートブランド)は美容室・小売店・サービス業者が製造を製造メーカーに頼むことであり、OEMは販売メーカーになる側(美容室・小売店・サービス業者)が製造を製造メーカーに頼むということになります。プライベートブランドは、美容室・小売店・流通業者・卸売業者など、本来自分たちでは商品を企画、生産しない業態の企業が独自に展開している商品のことを指しており、これらのブランドとして有名な例として、セブンプレミアム、トップバリュー、無印良品の元祖などが挙げられます。
「プライベートブランド戦略は大企業向けの戦略じゃないか」と思われるかもしれませんが、実はやり方によっては中小企業でも十分に活用していくことは可能なのです。
プライベートブランドのメリット
例として ※プライベートブランド品 /オーガニック シャンプー&トリートメント
納品期間約3週間 本数 48本 サロン仕入れ額合計42,240円(税別)で出来ちゃいます。
通常販売する商品には、製造コスト以外にも広告費・物流費・人件費など細かく挙げればキリがありませんが、これらのコストが上乗せされています。プライベートブランド商品はこれらのコストを低く抑えることができるため、仕入れ原価を下げる事ができる為に利益率の高い商品として販売できます。もしくは、一般流通している同等のものをお安くお客様に提供することも可能です。
昨今のインターネットの普及で美容メーカーの商品は、安売りがネット上で行われておりサロンの仕入れ価格ぐらいで販売されることもしばしばあります。しかし、プライベートブランドの場合ならその心配がなく、安心して販売が出来ますし、利益率の高い商品を販売出来ます。また、サロンのブランドイメージを向上させることもできます。
今回のおススメ最強のOEMメリット
①通常のOEMよりも在庫を抱える必要がない → 小ロット
②オリジナル商品によるブランド力の強化 → 貴店サロン様の希望商品名
③ネット通販・ドラックストア販売による定価ダンピングの心配がない → 価格設定も自由(利益率UP)
プライベートブランドのデメリット
プライベートブランド商品のデメリットとして、一旦購入した商品は基本的に返品や転売ができません。在庫リスクも考える必要があります。さらに品質や使用感に対する顧客からのクレームも販売メーカーの美容室・小売・卸業者などが対応しなければなりません。しかし、今回ご紹介している製品は発注ロット数も非常に少なく済むので、大きなリスクにはなりません。また、商品品質も製造メーカーが保証してくれる商品です。
将来、美容室を経営しながら、プライベートブランドのメーカーとして確立していくことも可能なので、将来のバリエーションも増えます。実例も既に多数存在します。