【トステア配合】史上初のヘアアイロン用トリートメントミスト「ティースラッシュ・カール &ストレートキープ ミスト」

ティースラッシュ・カール アンド ストレートキープ ミスト

カール・ストレートヘアのキープ力を向上する

「トステア®」配合。

カール&ストレートヘアを形状記憶

ドライヤーやアイロンの前に使用することで、髪の耐久性を向上し、髪をしなやかに導きます。

定価 2,700円(税抜) 2,970円(税込) 内容量:200ml

ティースラッシュ・カール アンド ストレートキープ ミストレフィル

2024年10月4日 レフィルタイプ 500ml 発売開始

ティースラッシュ レフィル500ml

定価:5,400円(税抜) 5,940円(税込) 内容量:500ml 

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こんな人におすすめ

  • 毎日ヘアアイロンを使う方
  • サロンやご自宅でのヘアセットを1日中キープさせたい方
  • 髪のダメージやねじれ・うねりが気になる方
  • サロンでの縮毛矯正や髪質改善トリートメントの効果をキープしたい方
  • 指通りの良い健康的な髪質を求める方

全成分

水、エタノール、BG、ヒトサイタイ血幹細胞順化培養液、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム、加水分解ケラチン(羊毛)、ヒアルロン酸Na、ツバキ種子エキス、ローズマリー葉エキス、フユボダイジュ花エキス、カミツレ花エキス、カニナバラ果実エキス、クエン酸、塩化アンモニウム、(C12 – 14)パレス – 12、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料

トステアがTBSの「THE TIME」で紹介 大反響!!

トステアがTBSの「THE TIME」で紹介の一部

トステア®とは(TOS-STEA)

トステアは、髪質や毛髪の感触改良に良好な効果を発揮することが期待できる新たな髪質改良原料です。カール形成やストレートにすることを目的とした毛髪用化粧料やシャンプー、トリートメント 、ヘアミスト等、幅広いヘアケア化粧品に配合することでカールやストレートの保持力向上、毛髪のねじれ・うねりの補正効果が期待できます。

表示名称:アミノエチルチオコハク酸ジアンモンニウム
INCI : DIAMMONIUM AMINOETHYLTHIOSUCCINATE

[期待できる効果・効能]
・毛髪のねじれ やうねり の補正効果によって、髪の指通りがよくなる
・毛髪の手触り・感触を改善
・毛髪の引張り強度の向上
・毛髪のカール・ストレート保持力の向上 等

持続期間 : 個人差はありますが、ほぼ1ヶ月程度

トステアの仕組み

アミノ酸類似成分の新成分「トステア®」は、形状記憶成分としても知られ、熱と反応してカールやストレートの保持力を向上し、髪のまとまり感UPや、うねり・ねじれをととのえ、毛髪にしなやかさと弾力を与えてくれる新たな原料です。 縮毛矯正後のダメージが気になる髪など、ダメージ毛であるほど補修効果を発揮します。

トステアの性質

施術温度が高いほど(80℃以上)、pHが高い(pH6以上)ほど、効果を発揮。特にダメージ毛に関して顕著に効果が高い。また、熱を加えなくてもある程度の効果は上がるが熱を加えた方が効果は高い。

トステアは髪と結合しているので、シャンプーで洗い流した後でも効果は持続し、回を重ねることでより効果が高くなり、クセやうねりなどが落ちつきます。pHもpH6〜pH7.8と中性域である為、安全性も比較的高い。

トステアとペプチド結合との架橋で強化

毛髪を組織するペプチド結合のCOとNH部分のC(炭素)部分とN(窒素)部分と結合して、架橋することで毛髪の強度を高める働きをする。

ペプチド結合の際、らせん状に結合しているのでこの結合によってダメージホールを補修する働きが出ます。「カール(ストレート)の保持力」がアップし、「ねじれ」「うねり」などが取れやすくなり感触が良くなります。トステアの架橋力をパーマやカラー施術に転用することで、傷みを防ぐ、毛髪強度アップ、ウェーブやストレート形状などの維持、また、ねじれやうねりの改善もしやすくすることが可能になります。

簡単に表現すると、ペプチド結合で繋がっている側面には、炭素Cと窒素Nがあります。そこに「トステア」が持っているC炭素とN窒素がペプチド結合で繋がっている炭素Cと窒素Nと結合し、強化する仕組みです。簡単な図表で表すと以下の通りとなります。

毛髪断面ベース ペプチド結合とトステアの結合

トステアは3ヶ所が架橋するので強い補修力(結合力)があります。

【トステア®による毛髪内の空隙化ケア】

成分が髪の内部まで浸透し、切れ毛や枝毛などの原因となる毛髪内の空洞化に働きかけ、髪のダメージを補修します。毛髪の引っ張り強度が向上し、ねじれやうねりを改善。スタイリング剤の保持力を向上します。

【トステア®による毛髪内の空隙化ケア】

下部にさらに詳しい「表示名称:アミノエチルチオコハク酸ジアンモンニウム」について記載

【特許成分トステア配合】史上初のヘアアイロン用トリートメントミスト「カール アンド ストレートキープ ミスト」

t/ Curl & Straight Keep Mistの特徴

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t/ Curl & Straight Keep Mist

​熱に反応して形状記憶カール・ストレートを長時間キープ

毎日ヘアアイロンを使う方におススメ・​サロンやご自宅でのヘアセットを1日中キープ

Point
1

​​毎日のダメージリペアミストとしてダメージ補修

​​指通りの良い健康的な髪質を求める方に特におススメ

Point
2

​​うねり・ねじれを改善して髪の指通りをスムーズに

よりサロンでの縮毛矯正や髪質改善トリートメントの効果をキープさせます

加湿試験による検証結果
Point
3

その他の配合成分

全成分:水、エタノール、BG、ヒトサイタイ血幹細胞順化培養液、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム、加水分解ケラチン(羊毛)、ヒアルロン酸Na、ツバキ種子エキス、ローズマリー葉エキス、フユボダイジュ花エキス、カミツレ花エキス、カニナバラ果実エキス、クエン酸、塩化アンモニウム、(C12-14)パレス-12、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料

ヒトサイタイ血幹細胞順化培養液

「サイタイ血幹細胞培養液」とは、サイタイ(へその緒)血に含まれる幹細胞を培養するときに得られる上清液のことです。ヒト由来の幹細胞培養液なので、エイジングケアに効果的なGDF-11をはじめとしたサイトカインをバランスよく含んでいます。

加水分解ケラチン

加水分解ケラチンとは、ケラチンタンパク質を酸や酵素などの方法で加水分解して小さな分子に分解したもので、ケラチンPPTとも呼ばれます。ケラチンは皮膚の角質層や毛髪、爪などに含まれているタンパク質で、加水分解することで水溶性となり、浸透性や吸収性が向上します。

保湿成分配合

フユボダイジュ花エキス・カミツレ花エキス・カニナバラ果実エキス・ツバキ種子エキス・ローズマリー葉エキス

高級感のある
フレッシュフローラルムスクの香り

TOP
​ベルガモット・グリーンノート・ピーチ
MIDDLE
​ローズ・ジャスミン・ミュゲ
LAST
サンダルウッド・セダーウッド・アンバー・ムスク

pH値・フリー処方

pH値 6~7.8 中性
​鉱物油フリー
合成着色料フリー

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HOW TO USE

塗布

タオルドライ後、または髪を巻く前に「​t/ Curl & Straight Keep Mist」を塗布し、クシで馴染ませます。

STEP
1
ドライヤー使用

ドライヤーで乾かします。

STEP
2
アイロン使用してスタイリング

カール/ストレートアイロンを使用。

(洗い流す必要はありません。)

STEP
3
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トステア・業務用(施術用)「ゴッホ・バービートリートメント」

【 話題のトステア配合 】

ゴッホ・バービートリートメント (サロン施術用)

トステア配合ゴッホ・バービートリートメント
詳しくはこちら
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バービートリートメント

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t/ Curl & Straight Keep Mist」と合わせて紹介したい製品

LV LASTING KERATIN HAIR MASK 美容室専売品

レブ ラスティング ケラチンヘアマスク ずっと綺麗な髪へ 3日に1度の集中ケアパック こんなHAPPYな効果があります。 □簡単に使えて持続力のあるトリートメント効果 □髪を乾燥・紫外線・熱によるダメージから守ります □ […]

トステア®(TOS-STEA)  表示名称:アミノエチルチオコハク酸ジアンモンニウム

以下、全文ロート製薬研究開発様、新着情報より引用  ※「無断転載・転用お断り等」記載がありませんでしたので引用させて頂きました。

引用先:ロート製薬研究開発新着情報

アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムのうねりの改善メカニズムを解明  ロート製薬研究開発新着情報 2024年6月12日

アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムのうねりの改善メカニズムを解明―毛髪内部のIntermediate Filament(IF)に変化が起きることを発見―

ロート製薬研究開発新着情報

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、ロートグループ総合経営ビジョン2030である「Connect for Well-being」の実現に向け、うねり・白髪・ぱさつきなど毛髪の加齢による不可逆な悩みを解決すべくヘアケア領域の研究をすすめています。今回、国立大学法人 神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 辻野 義雄特命教授・神戸大学大学院 海事科学研究科 堀田研究室との共同研究にて毛髪のうねりに関する研究を進めた結果、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム※1が毛髪のコルテックス細胞を形成する「Intermediate Filament※2」(以下、IF)というケラチン線維のねじれをほどき毛髪のうねりを改善するというメカニズムを解明しました。

ロート製薬研究開発新着情報

研究成果のポイント

  • アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムの毛髪うねり改善メカニズムの一つを解明した
  • 大型放射光施設SPring-8にて解析を行い毛髪内部IF構造の変化をミクロレベルで分析したことにより、うねり改善のメカニズムを解明することができた
  • 加齢による毛髪のうねりに悩む女性に向けた製品へ応用していく
研究の背景

これまでの調査で、くせ毛に悩む女性の多くが年齢を重ねるにつれて髪質の変化やうねりを感じていることがわかりました。毛髪は多数の組織で成り立っていることが知られており、うねりは組織のゆがみで生じることが知られています。
一方で毛髪組織の詳細な内部構造の解析や毛髪に作用する成分の作用メカニズムについての知見は少なく、うねり改善効果があると知られている成分であるアミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムについても効果を裏付ける作用メカニズムや浸透の状態は明らかにされていませんでした。
今回の研究では、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムが毛髪内部に及ぼす影響をミクロレベルで解明するために、物質の原子・分子レベルの形や機能を調べる事ができるSPring-8にて毛髪の解析を行い、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム塗布前後の毛髪内構造変化を評価しました。
さらに、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムの毛髪内部浸透状態の確認と、形状観察を行いました。

*:クセ毛悩みのある40代女性への調査、髪質の変化が気になる方85%、年齢を重ねてうねりが強くなったと感じる方71%(n=172、ロート製薬調べ)

結果
SPring-8における解析により、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムの毛髪うねり改善メカニズムの一つを解明

くせ毛の評価として、カールの強い縮れ毛を用いて毛髪のうねり改善評価を行いました。
縮れ毛にアミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムで処理したものをSPring-8にてX線構造解析を行い、内部構造の乱れを表した可視化画像よりIFの乱れ幅を計測しました。未処理毛ではIFの乱れ幅が大きく(図1-1)、処理毛では小さく出ていました(図1-2)。乱れ幅がねじれの程度を反映しているため、未処理ではIFのねじれが強く、処理したものについてはIFのねじれが小さくなっていることがわかりました。

<試験方法>
縮れ毛を精製水で処理した未処理毛とアミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムで処理した処理毛を用意した。これらの毛髪についてSPring-8のBL40XUにてX線照射を行い、IFの乱れに対する解析を行った。(SPring-8で実施)

イメージングマスで毛髪内部へのアミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムの浸透を確認

SPring-8で得られた結果より、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムが毛髪内のIFに作用していることがわかりました。そこで、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムが毛髪内部のどこまで作用しているかを確認するため、当社にて浸透試験を行いました。ブリーチ毛にアミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムを浸漬させ、イメージングマスで計測しました。その結果、浸漬させたものは毛髪内部までアミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムが浸透していることがわかりました(図2)

<試験方法>
ブリーチ毛にアミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムを浸漬させ、その後流水でしっかりすすぎ、イメージングマスで解析した。アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムが浸透するほど赤色で示される(m/z アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム)。(ロート製薬研究所実施)

アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムを含むヘアケア製剤においてうねり改善を確認

アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムを配合したヘアケア製剤を作製し、縮れ毛へ塗布、ドライヤーブローを行ったところ、同箇所のうねり改善が見られました(図3)。

図3:縮れ毛の顕微鏡観察結果

<試験方法>
縮れ毛のうねっている箇所の前後に目印をつけ、対象箇所を顕微鏡にて撮影した。その後アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムを配合したヘアケア製剤を塗布、お湯で洗い流した後ドライヤーブローで同箇所を観察した。(ロート製薬研究所で実施)

今後の展望

本研究成果により、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムが毛髪内部のIntermediate Filament(IF)のねじれを整えることにより、毛髪のうねりを改善するということを解明しました。この発見は、当社が毛髪の加齢による不可逆な変化を解決するための第一歩となり、今後のヘアケア商品の開発へつながることが期待されます。今後も毛髪構造を理解し、悩みの原因を探り、最適なアプローチ方法を探求していくことで、ヘアケア領域における新しい試みに挑戦してまいります。

用語説明

※1:アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム
毛髪のねじれ・うねりの補正効果が期待されている、近年開発された新たなヘアコンディショニング剤。

※2:Intermediate Filament(IF)
コルテックス細胞を形成するケラチン繊維のこと。髪の弾力や形状に関与すると知られている重要な部分。

以上ここまで、全文、ロート製薬研究開発様、新着情報より引用させて頂きました。

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