ヘアカラー基本中の基本「残留物除去」を忘れていませんか?【オールインワン除去剤】オキシロン アフターブレイクの本当の価値 !お客様は、今や情報通です。

繁栄店へのアプローチが潜んでいます!　

【オールインワン除去剤】オキシロン アフターブレイクの本当の価値

ヘアカラーの傷みが進むのは、施術後2~3週間!　

今、一番髪を傷めている原因の一つに「残留物の未除去」。特にアルカリカラー剤のアルカリが挙げられますが、意外とこの処理がされていない美容室が多いのです。アルカリ除去をはじめとした「残留物除去」は基本中の基本なのですが、アルカリを残したまま仕上げると髪がアルカリによって柔らかくしなやかに上がることがあります。また、アルカリによって手触り感もよくなることがあります。それは、アルカリによって軟化し、毛髪表面の凹凸が減少した結果によるものであり、決して髪が良くなったわけではありません。ご存知だとは思いますが、アルカリはタンパク質を溶解します。(簡単に言うと溶す)確かに縮毛矯正などで剛毛の髪をアルカリを使って、扱いやすい髪にする技法はありますが、それとは別物で、それに於いてもアルカリ除去はしっかりと行われます。

アルカリの場合、除去しなければ自然除去(中和)までの期間損傷は進みます。その間は、2～3週間とも言われています。その期間は、アルカリによって毛髪はどんどん損傷が進みます。その残留アルカリによって、シャンプーするたびに通常より大きな膨潤が発生し、毛髪内の間充物質を流出させ、その結果、髪のパサつきに繋がります。また、その状態で紫外線に当たるとより損傷は増します。　アルカリが付いた美容師さんの手もアルカリを除去しないで、そのままの状態でいたら翌日には、赤く腫れたり、痒くなったりしている筈です。さらに「残留物除去」として過酸化水素や活性酸素の抑制も必要になります。

お客様は、今や情報通です。素人のフリをして美容室のやっていることを見ています。

インターネットの普及でお客様は情報通です。ヘアカラーをすると傷むということは、お客様は知っています。そんな中でも大切な髪だけに「損傷させないための方法はないのか?」とお客様なりにしっかり調べているのです。ネットの普及で、苦労せずに簡単に情報が入る時代です。そんな時に「このお店(美容室)は、損傷を防ぐ処理をしていない! 」とすぐに解ってしまいます。また、怖いことに処理をきちんとしていてもそこは素人ですから、やったアクション(行動)が見られないと「処理していない」ととられてしまう点です。それだけにお客様に「今、ヘアカラーの悪成分処理をしています」としっかり伝える事がお客様に安心を提供できる重要ポイントなのです。

当たり前の残留物除去をお店の「こだわり」として、看板メニューに!!

本当は、当たり前の「残留物除去」なのですが、折角コストをかける訳ですから、是非、サロンの「こだわり」に加え、看板メニューにしてしまうべきです。但し、ただの「残留物除去」では、看板になりませんので、やはり看板になる優れモノが必要となりますが、基本的な部分での他店との違いを表現し、お客様に伝えることが人気店になる重要ポイントだと思います。

そこで、お薦めの「オキシロンアフターブレイク」をご紹介しますが、優れた部分の説明もなく、ただ施術しているだけでは、お客様に伝わりません。同じコストを掛けていても、お客様に伝えるのと伝えないのでは、大きな違いが明確に出てきます。人気店はここがとても上手で、お客様にしっかりと伝えています。髪の違いは微量なので、認識を持って判断しないと気が付かないことも多々あります。お客様が「なんとなく良いとは思っていたけど・・・」。では、やっていることが半減して伝わり、お客様の認知も弱いのです。認知をすると「違いに敏感」になりますので、お客様に良さが伝わりやすいのです。お客様を集客する力は大技ばかりでなく、このような小技も時間の経過とともに効果が出てきますので、是非実践してみてください。

以下の様に店内にパウチでご紹介するのも良いかと思いますが、最終的には担当している美容師さんがしっかり伝えるのがベストです。

下記のパウチは、初注文の際に商品と一緒に同包して、お送りしておりますのでよろしければご活用ください。

そこで「こだわり」や「看板メニュー」としてお薦め出来る「オキシロンアフターブレイク」をご紹介します。

業界初のシャンプー剤に混ぜて使える「オールインワンの残留除去剤」

オキシロンアフターブレイクの成分

活性酸素除去・・・リンゴポリフェノール／ワインポリフェノール

残留アルカリ除去・・・乳酸/リン

酸過酸化水素分解・・・カタラーゼ

消臭柿・・・タンニン

従来品との比較で分かる、アフターブレイクの利便性

アルカリ除去評価テスト結果　

毛髪に残留しやすいモノエタノールアミン（MEA）、トリエタノールアミン（TEA）に対するアフターブレイクのアルカリ除去評価テストの結果

姉妹品オキシロン（ヘアカラーOX2剤）との相乗効果

同メーカー商品オキシロン（ヘアカラーOX2剤）を使用したヘアカラー施術後にアフターブレイクを使用して頂く事で、より髪のダメージや頭皮のダメージを軽減し、ヘアカラーを長く楽しんで頂けます。オキシロン（ヘアカラーOX2剤)もアフターブレイク同様にこのカラー2剤だけで他店とのカラー差別化が出来る「サロンの看板」や「こだわり」に直結する人気お薦め商材です。ほとんどコストを変えずにお客様に他店とのカラーの違いを打ち出せる強い味方です。!　お勧めします。

オキシロン(ヘアカラーox2剤)についての情報はこちら

オキシロン・アフターブレイクの使い方

プレーンリンス後、シャンプー1プッシュに対して、アフターブレイク1プッシュを手のひらに出し、髪全体にしっかりなじませてからシャンプーをしてください。

アフターブレイクの使用量は、シャンプー剤1プッシュに対して1プッシュをお使い下さい。手のひらでシャンプー剤とアフターブレイクをしっかり混ぜてから全体になじませ、後はいつものシャンプー施術をしていただくだけです。カラー後に2シャンプーする場合は2シャンプー時に、シャンプー無しの場合はアフターブレイクを髪全体になじませてからしっかりと洗い流してください。

アフターブレイク商品説明動画　(15分37秒)

2分で分かる！オキシロンアフターブレイクの効果動画