美容室 注目の商材 傷みの原因 システィン酸発生を減らす・ ヌーフイット のオキシ2剤(過酸化水素)
- 0.1. パーマ・デジタルパーマ・ストレート(縮毛矯正)2剤 反応抑制型オキシ2剤を知る!
- 0.2. パーマや縮毛矯正などにとても重要な酸化2剤を比較検証
- 0.2.1. 傷みの原因 システィン酸
- 0.2.2. そこで、やむなく結合を繋いで損傷が進まないように「架橋を行う」のが、「パワーR2+」なのです。
- 0.2.3. しかし、過酸化水素ならすべてよいわけではありません。 「低濃度過酸化水素+反応を抑制」が重要
- 0.3. おススメの2剤
- 0.3.1. スピエラ・GMTなどの2剤でbR2液をお勧めする理由
- 0.3.2. 【 使用方法 】 過酸化水素・ブロム酸(臭素酸) 共に15分の放置が必要です。
- 0.4. ヌースフイット メニュー別おススメ2剤製品の選択
このページ下部に具体的に使用する2剤「メニュー別おススメ2剤製品の選択」一覧が記載してあります。
パーマ・デジタルパーマ・ストレート(縮毛矯正)2剤 反応抑制型オキシ2剤を知る!
推奨2剤 すべて反応抑制型過酸化水素 ①ヒモストSS2剤 425g ②ヒモストS2剤 425g ③ヒモーパームW2剤 425ml ④ヒモーシスパームW2剤 425ml
※容量が425g(ml)の理由 通常の1剤(400ml)よりも2剤の方が使用する量が多い事がある為、2剤不足にならない様に少し量を多くして製造しているメーカー側の心遣い
パーマや縮毛矯正などにとても重要な酸化2剤を比較検証
パーマの2剤は、大きく分けると「過酸化水素」「ブロム酸(臭素酸)」に分けられるがその2種類を検証
「過酸化水素」「ブロム酸(臭素酸)」の 2剤の特徴
過酸化水素(OX) : カラーの退色が少ない 柔らかい質感・滑らかな質感
ブロム酸(臭素酸) : カラーの退色大 ハリコシが出て、リッチ感がある →理由 塩が生成されるので、引き締まった弾力のある髪になる
毛髪への浸透 2剤の浸透はどちらが良い ?
過酸化水素(OX) : 分子量 34 H2O2 分子量が小さいので、細部まで2剤の浸透がとても良く反応も早い。
ブロム酸(臭素酸) : 分子量 150.89 NaBrO3 分子量が大きい分、過酸化水素に比べ深部への浸透に時間が多少掛かる。
傷みの原因 システィン酸の発生比較 ※ヌースフイット「ヒモーパーム 反応抑制型過酸化水素2剤」で検証 ※繰り返しパーマにおけるシスティン酸の生成率の変化
回を重ねるたびにシスティン酸の生成率が増えることが、過酸化水素を使ってもブロム酸を使っても分かると思いますが、生成率を比較すると違いが出てきます。
傷みの原因 システィン酸
2剤によってダメージの目安となる「システィン酸」が変化するということは、2剤によってダメージ度合がかわるとも言えることです。「傷みの原因」と言われる「システィン酸」が増えるとその分S-S結合が減少して、毛髪組織のゆるみが出ることで間充物質が日々流出しやすくなり傷む。システイン酸はダメージの元凶と言われる物質ですが、パサパサのダメージヘアがぬらすとなかなか乾かないのはシステイン酸が水と結合しやすいからです。
こんなに2剤で損傷の度合いが変わってくるとは驚きです!
施術直後は、システィン酸が沢山出来てもまだ間充物質の流出が少ないから気にならないが、日増しに間充物質が抜けだしていくので、次回来店の時は損傷が随分進んでいることがあるんです。それが、システィン酸による損傷の怖さです。だからパーマをやると傷むと言われちゃう原因です。
なぜ臭素酸塩が過酸化水素よりも傷みが大きいかというと・・・
下の図をご覧ください。臭素酸塩(NaBrO3)が1分子中に酸素を3つ持つのに比べ、過酸化水素(H2O2)は2個です。分子量は臭素酸塩はよく使用されている臭素酸ナトリウムNaBrO3で150.89で、過酸化水素は34で小さい分、浸透がよく過酸化水素は臭素酸塩に比べ反応性が高いと言われています。ここで注意したいのは、過酸化水素は1分子から酸素原子を1原子出し水になるのに対し、臭素酸塩は1分子から3個の酸素原子を出すということです。そして、臭素酸塩は反応性は遅いものの、いったん反応を始めると-SH基に多くの酸素を付加しやすく、システイン酸-SO3Hを生成してしまうことが多くなります。パーマの酸化工程では、-SH基2個に対し、酸素原子1個が反応することによって、水分子が抜けシスチン結合-S-S-(ジスルフィド結合)が再結合されるわけですが、いったんシステイン酸ができてしまうと二度と再結合はできなくなってしまいます。したがって、システイン酸を多く含む毛髪は組織が緩み、間充物質が流出しやすくなるわけです。こうした理由から、システイン酸の量が毛髪損傷度の指標になるわけです。
システィン酸の発生によって、SS結合が再結合しないために毛髪細胞間のゆるみが発生して、間充物質が日増しに流出してしまうのです。そして、日増しに損傷は進んでいくこととなります。
一度、システィン酸が発生するともう元には2度と戻りません。
そこで、やむなく結合を繋いで損傷が進まないように「架橋を行う」のが、「パワーR2+」なのです。
SS結合程のチカラはありませんが、架橋することで強度回復し、損傷の進みを止める事が出来ます。
優れモノの「パワーR2+」 前処理・後処理など様々な場面で活躍します。
※通常単品利用は3倍希釈して使用しますが、他のものと混合時はそのまま希釈なしで使用します。
知っててほしい知識:希釈してもドライヤーなどで水分を飛ばすことによってパワー2+の原液が毛髪内に残ることになります。それを計算した上で利用されると良いかと思います。
しかし、過酸化水素ならすべてよいわけではありません。 「低濃度過酸化水素+反応を抑制」が重要
過酸化水素は、一般的に臭素酸塩に比べシステイン酸の生成が少ないのですが、過酸化水素を使用しているすべてのパーマ2剤が少ないわけではありません。
ヌースフィットの研究で明らかになったことは、毛髪損傷を抑えかつシスチン結合の再結合をより効果的に行うためには、過酸化水素を低濃度でかつ酸化反応をゆっくり進めなくてはならないということです。 第2剤によるダメージは、反応が急激に起こることによって生じます。ヌースフイットが目安にしている低濃度とは、1.0%~1.5%程度としています。また、一気に酸化をしないようにするために「反応を抑制」して、通常の過酸化水素の放置タイム3~5分を15分かけて酸化することでシスティン酸の発生を抑制しています。
しかし、傷みが少なくても思うようなウェーブがでなかったら、パーマ剤として意味をなしません。下の図をご覧ください。過酸化水素のヒモーパーム第2剤(過酸化水素2剤)は、繰り返し施術を行ってもそれほどウェーブダウンは起きませんが、通常の臭素酸2液の場合、パーマを繰り返すことにより段々と掛かりが悪くなってきます。この試験は、実験室で厳密にロッドに巻き、薬剤を完全に塗布したものですから、実際の施術では、この差はさらに激しくなります。
【知っておかなければならないパーマ剤2剤の基本知識】
【医薬部外品のパーマ剤の場合】
ブロム酸(臭素酸)は、薬剤の性質上、酸性領域で初めて活発に酸化が行われ、過酸化水素は、アルカリ領域で初めて、活発に酸化が行われます。その為にその条件に合った使用方法が求められます。従来は、1剤・2剤のセット販売限定でしたので、必然的にそれに沿った1剤・2剤をメーカーでセット販売するために、問題は起きませんでした。※実際のところ、過酸化水素の場合は、弱酸性域~中性域でも酸化スピードや酸素量は落ちますが、酸化はします。
しかし、今は1剤・2剤単品別売りも可能になったため、上記の留意点を考えた使用方法が使用者自身に求められます。
これらを怠ると2剤の酸化不足が起き、ウェーブダウンや毛髪損傷の原因になります。
例えば、ブロム酸(臭素酸)は、薬剤の性質上、酸性領域で初めて活発に酸化が行われる為に、以前からブロム酸使用時には「酸リンス」を行ってから、2液塗布とされている訳です。(当社扱い製品、pHアジャスターpHバランスなどの場合、2液に混ぜて使用するとしています。)
【化粧品登録のパーマ剤の場合】
化粧品登録のパーマ剤の第2剤が臭素酸塩とされる理由
パーマ剤の酸化剤には臭素酸塩よりも過酸化水素が望ましいと考えています。しかし、化粧品登録のパーマ剤の第2液は、ブロム酸(臭素酸)とされています。
その理由は二つあります。
第一に、化粧品登録のパーマ剤(GMT・スピエラ・サルファイトなど)は、化粧品のカテゴリーに入りますが、かなり以前から旧厚生省の薬事通達によって医薬部外品の過酸化水素は化粧品パーマ剤には使えないという薬事規制があります。
第二に、酸性域のパーマ剤の場合、この酸性領域だと上記でも記載した通り、過酸化水素の酸化力が弱くなり、カールがだれることが、起こります。その為に臭素酸塩を使用する事となります。 ※実際のところ、過酸化水素の場合は、弱酸性域~中性域でも酸化スピードや酸素量は落ちますが、酸化はします。
おススメの2剤
上記の事柄から通常のアルカリ側のパーマ・デジタル・縮毛矯正には「過酸化水素2剤」をお勧めしますが、化粧品登録のパーマ薬剤(スピエラ・GMT・サルファイトなど)には、薬機法の関係で 「過酸化水素2剤」 は使えないことになっています。その為に化粧品登録のパーマ薬剤(スピエラ・GMT・サルファイトなど)には 、 ブロム酸(臭素酸) を使用することになります。結果の良し悪しの前に薬機法による規制があるからです。
◇アルカリ側のパーマ・デジタル・縮毛矯正には「過酸化水素2剤」・・・ヌースフイットの2剤は、ほとんど「反応抑制型の過酸化水素2剤」で、対象に合わせてご利用になれます。ストレートや縮毛矯正などに使用する際は、ヒモストレートSSの2剤をお勧めします。2剤:pH3.3~3.7、反応抑制型過酸化水素水 過酸化水素濃度1.5% 。ストレートや縮毛矯正のカラー毛用・ダメージ毛用 には、ヒモストレートSの2剤をお勧めします。 2剤:pH3.3~3.7、反応抑制型過酸化水素水 過酸化水素濃度1.2% 。 ダメージ毛やカラー毛はよりゆっくり酸化させるために過酸化水素濃度が若干低くなっています。
お問い合わせの多い、縮毛矯正・ストレート用をご紹介
おススメ過酸化水素2剤 (ヒモストS・M・Wの2剤は、同一製品で名称が違うだけの為、弊社ではヒモストSシリーズに1本化しております)
※ ヒモストM・W とは、コールド二浴式縮毛矯正剤の2剤です。S・M・WとSSの違いは下記の通り。
商品名 | 過酸化水素濃度 | pH | 形状 | 対象 |
ヒモストSS2剤 425g 反応抑制型過酸化水素 | 1.5% | pH3.3~3.7 | スポイトでも使用できる乳液タイプ | ストレート・縮毛矯正 健康毛・ノンカラー用・酸性縮毛矯正用 |
ヒモストS2剤 425g 反応抑制型過酸化水素 | 1.2% | pH3.3~3.7 | スポイトでも使用できる乳液タイプ | ストレート・縮毛矯正 カラー毛用・ダメージ毛用 |
「反応抑制型 過酸化水素水2剤」の場合、15分(5分・10分)2度づけが基本となります。
※過酸化水素が濃すぎるとオーバー酸化で髪の変色(赤み)や急速な酸化によってシスティン酸を発生させやすくする原因となりますので、注意が必要です。最近は縮毛矯正の方もカラーをしている方が多いので、赤みが出ても解りずらいですが、オーバー酸化で脱色していることは、古くから縮毛矯正をやって過酸化水素を使用している方は赤みが出ることはわかるはずです。(以前は縮毛矯正の方は、ヘアカラーをしている方が少なかったために変色が分かりやすかった)
◇化粧品登録のパーマ薬剤(スピエラ・GMT・サルファイトなど)には 、 ブロム酸(臭素酸) ・・・bR2液をお勧めします。bR2液の良い所として、損傷の原因になるシスティン酸の抑制をするために同製品にも、「ヒモーパーム第2剤」の過酸化水素2剤同様に反応抑制型で製造されています。
bR2 2液 400g
商品名 | ブロム酸(臭素酸)濃度 | pH | 形状 | 対象 |
bR2液 | 7% | 6.0 | ローションタイプに近い液状 | GMT・スピエラなどの化粧品登録の還元剤用 ウェーブ・ストレート両用 |
「反応抑制型 臭素酸(ブロム酸)2液」bR2液の場合、15分(5分・10分)2度づけが基本となります。
bR2液を縮毛矯正やストレートパーマなどに利用する場合、bR2液はローションタイプなので、垂れる為にBジェルを適度に加えて泡にして使用してください。これによって質感も上がり、操作性もよくなり塗布しやすくなります。
スピエラ・GMTなどの2剤でbR2液をお勧めする理由
本来、パーマ2剤で今、一番お薦めできるものは、ヌースフィットの「反応抑制型オキシ2剤」なのですが、残念ながら、GMTやスピエラなどの場合に限っては、薬機法により 化粧品登録のパーマ剤には、 過酸化水素は使えないという規制がある為にオキシ2剤を公にお勧めすることが出来ません。また、GMTやスピエラの場合、酸性域の還元剤ですので、オキシ(過酸化水素)の特性として酸性領域での酸化力は弱いという点もあります。 ※実際のところ、過酸化水素の場合は、弱酸性域~中性域でも酸化スピードや酸素量は落ちますが、酸化はします。
また、ヌースフィットが推奨する2液であるbR22液は「疎水性」「親水性」の両方を備えたスビエラ・GMT向けの2液です。(理由は、スピエラ・GMTは親水性と疎水性の両方を持った還元剤で毛髪に作用しているため) bR2液はブロム酸ですが、一般的なブロム酸濃度5.5~6%に対して、bR2は7%濃度あります。反応抑制型の為にゆっくり酸化する様に作られている分濃度を少し上げています。
bR2 2液を縮毛矯正やストレートパーマなどに利用する場合、bR2液はローションタイプなので、垂れる為にBジェルを適度に加えて泡にして使用してください。これによって質感も上がり、操作性もよくなり塗布しやすくなります。
【 使用方法 】 過酸化水素・ブロム酸(臭素酸) 共に15分の放置が必要です。
中間水洗後、 (パーマには、中間水洗が重要です。これをしないと2剤の浸透が悪くなります)
過酸化水素2剤ですが、放置時間 15分 (5分・10分) 2度づけとなります。(注、他メーカーの過酸化水素2剤は15分放置できません)
ブロム酸(臭素酸)の場合も同じで15分(5分・10分)の2度付け
※アルカリ域のパーマ剤使用の際は、アルカリ除去を行ってからやった方が髪に負担が少ないので、アルカリ除去用バッファー剤を適量、2剤に入れられることをお勧めします。当社推奨 pHアジャスターを是非、お勧めいたします。
必ず15分以上の放置時間をお守りください。
ヌースフイット メニュー別おススメ2剤製品の選択
パーマの場合 ローションタイプの反応抑制型過酸化水素2剤
【システイン酸の発生を抑える】反応抑制型過酸化水素2剤
ローションタイプの反応抑制型の過酸化水素2剤 ヒモーパームW 2剤 425ml
(医薬部外品) 無色 放置タイム15分/2度づけ(5分・10分)
pH 3.3~3.7 アシッド0.3~0.7ml 反応抑制型 過酸化水素濃度 1.0~1.2%
[その他の成分]精製水、硫酸Na、リン酸2水素Na、加水分解ケラチン液、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム液、リン酸、フェノキシエタノール、ヒドロキシエタンジホスホン酸、ジエチレングリコールエチルエーテル
■ケラチンPPT配合。
デジタルパーマの場合 基本的に以下の2点は内容が同じで色が違う程度 浸透性からローションタイプがおススメ (2点ともローションタイプ)
下記2点の相違点 : スペックはほぼ同じ・誤操作防止で色を変えている・アシッドに関しての違い※1
※1 ヒモーシスパームW2剤のアシッドがヒモパーマWより高い理由:pH調整として使用している為ですが、最終スペックはほぼ同じです。
【システイン酸の発生を抑える】反応抑制型過酸化水素2剤
ローションタイプの反応抑制型の過酸化水素2剤 ヒモーパームW 2剤 425ml
(医薬部外品) 無色 放置タイム15分/2度づけ(5分・10分)
pH 3.3~3.7 アシッド0.3~0.7ml 反応抑制型 過酸化水素濃度 1.0~1.2%
[その他の成分]精製水、硫酸Na、リン酸2水素Na、加水分解ケラチン液、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム液、リン酸、フェノキシエタノール、ヒドロキシエタンジホスホン酸、ジエチレングリコールエチルエーテル
■ケラチンPPT配合。
【システイン酸の発生を抑える】傷みの少ないパーマ2剤
ローションタイプの反応抑制型の過酸化水素2剤 ヒモーシスパームW2剤
425ml (医薬部外品)白濁色 放置タイム15分/2度づけ(5分・10分)
pH 3.3~3.7 アシッド2.7~3.1ml 反応抑制型 過酸化水素 濃度1.0~1.2%
【その他の成分】精製水、濃グリセリン、加水分解ケラチン液、オレイン酸ソルビタン、ジメチルシロキサン・メチルステアロキシシロキサン共重合体、ジエチレングリコールエチルエーテル、メチルフェニルポリシロキサン、流動パラフィン、ラウリン酸POE(20)ソルビタン、POEオレイルエーテル、水酸化Na、リン酸、ヒドロキシエタンジホスホン酸、ソルビン酸、フェノキシエタノール、香料
ストレート(縮毛矯正)の場合 反応抑制型過酸化水素2剤 スポイトでも使用できる乳液タイプ
ダメージの少ないストレート(縮毛矯正)2剤。反応抑制型過酸化水素
乳液タイプの反応抑制型の過酸化水素2剤 「ヒモーストレートSS 2剤 425g」
放置タイム15分/2度づけ(5分・10分) (医薬部外品)
健康毛・ノンカラー用
pH 3.3~3.7 アシッド2.8~3.3ml 反応抑制型 過酸化水素濃度1.5%
[その他の成分]精製水、セタノール、N-[2-ヒドロキシ-3-[3-(ジヒドロキシメチルシリル)プロポキシ]プロピル]加水分解コラーゲン、桃葉エキス、ヒアルロン酸Na-2、ステアリン酸、ダイマー酸ジイソプロピル、ステアルトリモニウムクロリド、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム液、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、高重合ジメチコン-1、シクロペンタシロキサン、エチルヘキサン酸セチル、POEセチルエーテル、リン酸2水素Na、リン酸、ジエチレングリコールエチルエーテル、ヒドロキシエタンジホスホン酸、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料
ダメージの少ないストレート(縮毛矯正)2剤。反応抑制型過酸化水素
乳液タイプの反応抑制型の過酸化水素2剤 「ヒモーストレートS 2剤 425g」
放置タイム15分/2度づけ(5分・10分) (医薬部外品)
カラー毛用・ダメージ毛用
pH 3.3~3.7 アシッド2.8~3.3ml 反応抑制型 過酸化水素濃度1.2%
セタノール、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、パラベン、香料
C&C9ジェル専用2液 乳液タイプ 反応抑制型過酸化水素2剤
ダメージの少ない2剤。反応抑制型過酸化水素
乳液タイプの反応抑制型の過酸化水素2剤「C9&Cジェル 400g」
放置タイム15分/2度づけ(5分・10分) ジェル1剤に合わせた2剤 (医薬部外品)
pH 3.5 アシッド2.8~3.3ml 反応抑制型 過酸化水素濃度1.5%
ブロム酸(化粧品登録)2剤 ウェーブ・ストレート両用
化粧品登録のパーマ2剤(スピエラ・GMT・FMCB専用酸化剤)
ローションタイプに近い液状の反応抑制型臭素酸(ブロム酸)2剤 「bR2剤」
400g 放置タイム15分/2度づけ(5分・10分)
pH6.0 ブロム酸(臭素酸)濃度 7%
※ハイブリット・コ・ポリマー(bR2 2液に配合)疎水性成分 毛髪表面に付きやすいbR2 2液は疎水部分にも親水部分にも馴染みやすく、じっくり酸化させる高性能ハイブリット2剤です。
bR2液を縮毛矯正やストレートパーマなどに利用する場合、bR2液はローションタイプなので、垂れる為にBジェルを適度に加えて泡にして使用してください。これによって質感も上がり、操作性もよくなり塗布しやすくなります。