ヌースフイット 架橋性強度回復剤 & デジタル・縮毛矯正の隠し味的ワインディングローション / R2カール

無駄なコストは掛けてはいけない! 　しかし、一歩抜き出た結果が出る添加剤や処理剤には、それ以上の価値がある!

料金の値上げが難しい時代にコストを掛け過ぎる事は、絶対に避けなければならない。しかし、ある家具屋さんのCMにもある様に「お値段以上」という料金以上の結果を出すことによってサロンの人気度が上がることも確かな事実でもある。同じ料金なら、お客様は施術結果を自身で比較して価値感を感じ取り、お気に入りの店として決めるパターンも少なくない。その僅かな違いを生み出すのが、丁寧な施術や熟知した技術がモノを言う。さらに優れた添加剤や処理剤を使った結果も仕上がりに違いを生み出す結果となっている。

添加剤や処理剤を使う上で一番やってはいけない事は、必要以上につかいすぎる事や無駄な使い方をすることが最大のコストアップに繋がっている。適量をきちんと使用すれば、べらぼうなコスト高にはならない。余ったら使い切ってしまわないで、ラップなどを掛けてきちんと薬剤の名前と日付などを記載して、その後使える様にきちんと保管するぐらいの心構えがほしいところです。添加剤を水などで割った場合は、夏場の高温多湿な環境で何日も放置することはお勧めしないが、冷蔵庫に保管するなど工夫すれば、持ちは良くります。

ヌースフイット 架橋性強度回復剤 & デジタル・縮毛矯正の隠し味的ワインディングローション / R2カール

主な内容成分

リアクティブレジン、アセチルシステイン、CMC様成分、クパスバター、加温重合型コラーゲンPPT、加温重合型ケラチンPPT

再結合に失敗したシスチン結合に架橋して強度回復

いったん過膨潤させてしまった毛髪内部では、シスチン結合がバラバラの状態になり、再びパーマ剤をつけると結合が離れ離れになりやすくなります。リアクティブレジンは離れ離れになった結合に架橋し、強度低下を防ぎます。

使用方法

• デジタルパーマ　　

1液をお流しした後、パーマやカールを付けたい部分にR2カール原液を塗布しながら、デジタルパーマ用ロッドでワインディング(垂れ落ちない程度が目安)

• ストレートの毛先へニュアンスパーマ

ストレート時に毛先に自然なカールや動きを付けたい時にR2カール原液を塗布し、ロッドでワインディング。5~10分放置後に2液処理を行う

• ストレート時のブローローション

1液で還元させた後にアイロンドライ前のブローローションとして使用。毛髪強化を行いながら、髪に潤いを与える。(原液～3倍希釈目安)

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