カラートリートメント・カラーバタープレミアム&チャンテック「美容室専売品の仕入」

スタイリストによって様々な使い方が出来るカラーバター

近年はヘアカラーをしても傷めない処理剤も多く出回っており弊社でも様々な処理剤を扱っていますが、傷みが「0」ではありません。また、中高齢者の比率が高くなってきた日本の現状の中、「染めている」というより「ぼかす」程度を好む方も多く存在します。中高齢者の場合、頭皮も加齢によって敏感になってきますので、ヘアダイが出来ない方や、「ぼかす」程度を好む方には最適なのがカラーバターなのです。今一度、ヘアカラー一辺倒でなく、高齢化社会に合わせた様々な対応も必要になってきているのではないでしょうか。

こんな方に! (10代からミドル・シニアまで)

  • ヘアカラーをしたくても、毛が細くなるので染めれない。(髪色より、毛髪の保全を優先する)
  • ヘアカラーをすると抜け毛が増えて薄毛になるので出来ない(髪色より、毛髪の保全を優先する)
  • ぼかす程度がちょうど良いという方に!
  • 白髪を隠すだけでなく、オシャレな色を楽しみたい!
  • カラーの褪色で色あせた艶のない髪をオシャレなキレイ艶髪にしたい!
  • 今までのカラートリートメントの染まり具合に不満!
  • ヘアカラーで絶対に髪を傷めたくない!
  • ヘアダイでピリピリする、カブレる!
  • ブリーチした髪をビビットな色合いにしたい!

◆ 商品価格(すべて税別)

◇カラーバタープレミアム(全12色) 200g/定価 2,800円 900g/サロン価格

◇クリアバタープレミアム(無色) 200g/ 定価 2,400円  900g/サロン価格

◇チャンティック(全12色)180g/オープン価格 2,400円~2,600円 900g/サロン価格

◇チャンティッククリア   450g/サロン価格     900g/サロン価格  

※チャンテッククリアは内容成分がクリアバタープレミアムと同一の為、弊社では取扱いがありません。クリアバタープレミアムをお選びください。

◇トリートメントなのによく染まる「カラーバター」

トリートメントで褪せた色味を補う「チャンテック」

カラーバターやチャンテックとは?

質問

カラーバターやチャンテックとは何ですか?

ベンダー営業

2000年に日本で初めての業務用塩基性カラー「カラーバター」をヌースフイットが発売し、業務用カラートリートメントをリードしてきました。今は代名詞になっている「カラーバター」ですが、実はヌースフィットの商品名です。一般市場で人気の高い消費者向けカラーバターのエンシェールズカラーバターも製造元はヌースフィットです。

カラーバターは、トリートメントでありながら、「染める・補う」を行う塩基性染料・HC染料を配合したカラートリートメントです。

また、チャンテックは、カラー褪色した髪に「彩度と色相を補う」ことを目的に作られた塩基性カラートリートメントです。その為、カラーバターと異なり、ブラウン系が主体ではありません。

質問

ヘアマニキュアとは違うの?

ベンダー営業
  • ヘアマニキュアは毛髪に入りにくいため、有機溶剤が必要で、それによって髪がパサつく可能性があります
  • カラーバターやチャンテックは、毛髪と電気的に引き合うので、有機溶剤はほとんど不要。トリートメント効果が大きい。

※溶剤とは物質を溶かす性質を持つ液体を言います。このうち、有機物に由来するものが有機溶剤です。基本的には「有機」は生物が作り出す化学物質、「無機」は鉱物のように生命活動をせずにある物質のことです。溶剤として塗装、洗浄、印刷等の作業に幅広く使用されています。例 ガソリン・アルコールなど多数あります。

マニキュアは酸性染料・カラーバター&チャンテックは塩基性染料

カラーバターの染料

髪の表面はふつうマイナスの電気を帯びています。ヘアマニキュアに使われる酸性染料は髪と同じマイナスの電荷を持っているため、電気的に反発し、毛髪内部に入りにくいのです。そのため酸性染料を使用する場合は、多くの有機溶剤の助けが必要となります(左図)。この有機溶剤が髪の油分をとり、パサパサの髪になりやすいのです。
これに対し、カラーバターの塩基性染料は、プラスの電荷を持っているため、毛髪のマイナスの電荷と引き合い、あまり有機溶剤の助けを借りずに毛髪内部に浸透することができるのです。
さらに塩基性染料の大きな特長はトリートメントに配合できることです。このため、カラーバターから染料を除けば、そのままプロ仕様のトリートメントとして使うことができるのです。クリアバターはカラーバターから染料を除いたものです。

質問

色のもちはどうなんですか?

ベンダー営業

●プロに施術してもらえば2~3週間程度、ご自宅の場合は、髪の損傷度、温度と放置時間に
  よりますが、1~2週間程度だと思ってください。
●サロンやホームカラーで多用される永久染毛剤(ヘアダイ)も、実はブラウンは長持ちします
  が、カラーバターの得意とするような微妙な色味は塩基性染料に近い染料で出しているため
  もちは良くないのです。

カラーバターは本来「色のつくトリートメント」ですが、ヘアダイをしたくない方、ヘアダメージの大きい方にとっては、十分通常のヘアカラーの代用になります。でも、色のもちは医薬部外品のヘアダイや有機溶剤を多く含んだヘアマニキュアほどよくはありません。
しかし、上の説明にあるように、カラーバターに使用される塩基性染料は、他の染料に比べ優れた特長がたくさんあります。塩基性染料は、欧米では50年以上前から使用されていたにも拘らず、日本では20数年ほど前に化粧品に使うことができるようになったのです。それまでは、マニキュアに使用される酸性染料のみが化粧品に使われていました。
ヌースフィットは、日本で初めてこの塩基性染料を、プロフェッショナル向けのヘアカラーに応用しました。中高齢者の場合、頭皮も加齢によって敏感になってきますので、ヘアダイが出来ない方や、「ぼかす」程度を好む方には最適なのです。

質問

植物性のカラーとの違いは?

ベンダー営業

ひとつ確認してみましょう。現在植物性と言われるカラートリートメントをご家庭でお使いでしたら、裏面の成分表示を見てください。もしそこに「塩基性青99」とか「赤205」、あるいは「ジアミン」とか表示されていたら、そのカラーはほとんど植物性成分で染毛されているのではなく、それらの染料によって染毛されているのです。

毛髪の基礎研究を続けているヌースフィットの研究室には、約4,000種類以上の原料があり、植物性の原料もさまざま研究しているそうですが、今のところほとんど満足に染まるものはないそうです。
植物性と謳っているもののほとんどは、植物の効果によって染まっているわけではないそうです。

「植物系だから安全」、「植物系だから環境にやさしい」という考えは大変危険です。天然のものでも人工のものでも、「安全なもの」もあれば「刺激のあるもの」もあります。また、環境負荷の「大きいもの」も「小さいもの」もあります。美容の専門家として知っておいた方が良いかと思い情報としました。

質問

ところでカラートリートメントは売れているの?

ベンダー営業

実は、美容師さんが思っている以上に一般市場で「カラートリートメント」は売れているのが実情です。

残念ながら、広告規模という観点から販売数では、一般市場にはかないませんが、その中でもサロンプロ仕様で作られた「カラーバター」は製品的にぐんを抜いたクオリティの高さで、非常に売れています。また、美容室での使用率は、店販品として50%・業務用として50%の利用度と聞いています。

質問

美容室では、どの様に取り入れているの?

ベンダー営業

大きく分けると3つの使用用途で使われるサロンさんが多いです。

◇1つ目はヘアダイかぶれの心配な方に「白髪をカバーしながら艶々でオシャレを楽しむ」。また、「髪を傷めたくない」「すでに髪が傷んでいるから」「ぼかす程度が良い」という方の利用度も高いです。

  料金相場:そのまま使用するので、簡単であまり手間がかからないことから、3,000円~5,000円程度(5,000円以上のサロンも多い)

◇2つ目はカラーが褪色・冴えない色になった髪に「カラーキープ」。これは、チャンテックの方が利用度が高いです。チャンテックは、色落ちした色味を補う色を中心に作られた製品だからですが、カラーバターでも「艶とカラーを復活」させるメニューは、十分できます。また、「カラーバターやチャンテック」にクリア(無色)を混ぜて使用するとより艶が出るので、使用頻度は高いです。

  料金相場:「カラー復活トリートメント」「鮮度復活トリートメント」とかの名称メニューが多い。これも簡単で、あまり手間がかからないことから、2,000円~4,000円程度が多い。

  「リンス感覚でほんの少しだけ色を補って、トリートメントで質感アップ」という感じです。

◇3つ目は、店販品として販売 白髪染めをしても2週間も経つと根元が白髪で目立ってしまいます。しかし、それに合わせて美容室で白髪染めをする訳にもいきません。時間も手間もかかりさらに髪を傷めるからです。そんな時にトリートメントをしながら根元の白髪をぼかすことが出来るので、店販品としてよく売れているのです。

※カラーバター&チャンテックはパーマやカラーを阻害しませんので、次回来店時の施術にも不安はありません。

質問

トリートメントとしては、何が優れているの? 本当に良いトリートメントなの?

ベンダー営業

カラーバター&チャンテックに含まれる髪の美容液成分を一部ご紹介しますが、優れた高品質の美容成分をベースにして作らています。プロ仕様と言うだけの成分内容です。色も入るけど、なによりトリートメントとして捉えた方が良いぐらいの感触です。私は特にクリアバター(無色)がお気に入りです。

クパスの実

●クパスバター

アマゾンに自生する典型的な植物(Teobroma grandiflorum)の種子から取れる油脂で、現地の人は食用に利用しています。β-シトステロールなどの植物性ステロールを含んでおり、髪にツヤを与え、保水力を高めます。ヌースフィットはクパスバターのヘアケア面での効果にいち早く着目し、さまざまな製品に利用しています。

リピジュアとレシチン

●リピジュア

私たちの身体にはおよそ60兆個の細胞があり、その細胞一つひとつの細胞膜は膨大なレシチンやコレステロールなどでできています。血管もその一つです。人工透析を行わなくてはならない腎臓病患者は定期的に透析器で血液をろ過しなくてはなりません。しかし、透析器は血管とは異なり、すぐ老廃物などが付着し、それを避けるため患者に負担を強いていました。
リピジュアは血管など人間の細胞膜の主要要素であるレシチンを模して開発された、いわば「人工細胞膜」ともいえるポリマーです。すでにさまざまな医療分野に応用されるばかりでなく、スキンケアの美容液成分などに利用されています。ヘアケアでも、保湿効果のほかに毛髪表面を滑らかに整える働きがあります。

ヒアルロン酸

●ヒアルロン酸ナトリウム

ヒアルロン酸は、目の硝子体や関節の中の関節液の中に多く存在し、形状を保ったり、クッション作用など、組織の保護に重要な役目を持っています。
肌の角層でも、みずみずしさを支えているのは、角質細胞中のヒアルロン酸に負うところが大きいのです。また肌の代謝機能にも重要な働きをしていることが知られ、外部の損傷に対して機能回復を早める働きがあります。

プラセンタエキス

●プラセンタエキス

スキンケア・美容液の美白・アンチエイジング成分として注目度No.1のプラセンタエキスを髪と頭皮のケアとしても配合しています。胎盤エキスの美容への応用は、スキンケアのみならずヘアケアにも広がってきています。

植物タンパク加水分解物(PPT)

●植物タンパク加水分解物(PPT)

私たちの肌や毛髪を形成しているコラーゲンやケラチンなどのタンパク質は、多くのアミノ酸がつながってできています。PPTはタンパク質をアミノ酸が数個~数十個に分解したもので、肌や髪のダメージ部分に吸収されやすく、ダメージを補修する効果があります。カラーバターにはコムギ由来のPPTとシルク(絹)由来のPPTが配合されています。

成分表

カラーバターの色素

カラーバターに配合されている染料は、塩基性染料、HC染料です。これらに特徴的なことは従来のヘアダイ(酸化染毛剤)にはない鮮やかな色味があるものの、黒色あるいは黒褐色の染料がないということです。 そのためカラーバターのブラックやディープブラウンは、複数の染料を組み合わせて暗い色をつくっているのです。もう一つの特徴は、カラーバターはヘアダイとは違い、水彩絵の具のようにクリームの色味がそのまま染色する色になるということです。忘れてはいけないのが、カラーバターには脱色作用がないので、黒い髪に絵の具を塗っても色がよくわからないように、黒い髪ではカラーバターの鮮やかな色味はほとんどわかりません。
ですから、絵を描くとき紙の色によって色味が変わるように、カラーバターも染める前の髪の白さによって発色度が変わってきます。

質問

色が染まるトリートメントと言うけど、どの程度の色の入り方なの?

ベンダー営業

ピンクブラウンで一例紹介します。しっかり色が入ることがわかるかと思います。特にダメージの髪はさらに色が入りやすいです。

使用結果の一例 ピンクブラウン

カラーバターピンクブラウン

カラーバター : ピンクブラウン

ピンクブラウンは、さまざまなオシャレを演出する特別なブラウンです。もっとも似合うのは、ショートからミドルのあまり明るくないストレートボブ、明るめの巻き髪パーマヘア。光の加減によってふっと映るピンクが周りの人の目を惹きつけます。
白髪が気になってきた方は、わずかにブリーチをした方が効果的かもしれません。

カラーバター色の染まり具合

色の染まり具合 100%白髪

■右図は、白髪(左)にピンクブラウンを塗布し、室温で10分放置した毛束(中)と、その後シャンプーを連続して10回行なったあとの毛束(右)です。
■染まり方は毛質によって異なる他、塗布の仕方、放置温度によっても変化します。
また、褪色はシャンプーの他、太陽光などでも起こります。
■また、現実の色味とモニターの色味には差異がありますので、ご注意ください。

カラーバター色の染まり具合

色の染まり具合 30%白髪&13トーン

■右図・左は、30%の白髪がある毛髪ににピンクブラウンを塗布し、室温で10分放置した毛束です。

■右図・右は、13トーンレベルにブリーチした毛髪にピンクブラウンを塗布し、室温で5分放置した毛束です。

■あまり濃く色を入れたくない場合は、あらかじめクリアバターを毛髪に塗布した上からカラーバターをなじませてください。また、放置時間も調節してください。

カラーバター色の染まり具合
質問

注意しなければならないことは何かありますか?

ベンダー営業

カラーバターもチャンテックもブリーチ(脱色)作用はありませんので、髪を明るくすることは出来ません。

また、カラーバターもチャンテックも使用後2~3日は、シャンプー時に色が少し落ちます。また、汗をかくと色落ちする可能性がありますので、衣服の汚れにご注意ください。

店販品として、お客様がご自宅で使用の際は、浴室で別売りの手袋を用意し、使用上の注意をよく読んでご使用いただくようにお伝えください。

質問

施術はむずかしいですか?  美容室での施術方法を教えてください

ベンダー営業

それほど難しい施術ではありませんが、美容室で料金を頂くので丁寧が基本です。それによって持続力が増します。

◆ 美容室施術基本行程「カラーバタープレミアム&チャンティック」

① シャンプー後、よくタオルドライします。
② 希望色を適量、地肌につかないように塗布します。

生え際、分け目の部分、ヘアカラーの褪色が気になる部分をハケまたはリングコームで、特に丁寧に塗布します。
※使用量の目安/ショート~ミディアム:30g~60g
※白髪などをよりしっかり染めたい場合は、シャンプー後髪を乾かしてから施術してください。
※地肌に付くと色残りする場合がありますので、極力地肌には付けないでください。
 地肌についた場合は、施術後にシャンプーしてください。付着の度合によりますが、シャンプー1回で落とせます。

③ ラッピングし、白髪染めは20分加温放置します。

※ヘアダイの既染部で褪色補正する場合は、自然放置5分~10分。
※ブリーチ部分にビビッドなカラーを入れる場合も自然放置5分~10分。

④ラップを外し、2~3分クーリングした後、ぬるま湯でよくすすぎ、タオルドライしてスタイリングへ。

※その後、シャンプー時2~3回は色落ちが目立ちますので、気になる場合は施術後すぐにシャンプーしてください。
その際、よりなめらかな質感を出す場合は、シャンプー剤をすすいだ後にクリアバターで仕上げます。

◆ ご自宅でご利用の場合(トリートメント感覚で利用)

① シャンプー後、よくタオルドライします。

② 希望色を適量、地肌につかないように塗布します。

③ 5分~15分自然放置

④ カラーチェック後、色が出なくなるまでよくすすいて終了

※使用後2~3日は、シャンプー時に色が少し落ちます。また、汗をかくと色落ちする可能性がありますので、衣服の汚れにご注意ください。

◆ 美容室施術+ご自宅でご利用で1年中キレイが保てます

美容室施術→2週間後ご自宅で使用(週に1回)×6週→ 2ヶ月後、美容室施術 (2ヶ月に1回美容室で丁寧に施術) ※期間は多少個人差がありますので、それに合わせて下さい。この場合、ご自宅での利用はチャンテックがおススメです。

カラーバターのカラーライン 12色+1無色

ナチュラルブラック

生まれたての髪色に若返るブラック。気持ちまでも若々しくいきいきと。

ディープブラウン

黒髪を明るく染めたような若々しいブラウン。白髪染めが楽しくなってしまう。

ナチュラルブラウン

明るく陽気なブラウン。街をツヤやかに闊歩する行動派の女性を演出。

ピンクブラウン

エレガントな大人のピンク。あくまで控えめに、さり気なく、でも目立ってしまうセレブ感。

プルーンブラウン

ここ一番のおめかしブラウン。カクテルライトでほのかにキラめくプルーンのみずみずしさ。

オリーブブラウン

都会的なブラウン。赤みを消し、落ち着いた色合いはキャリアの証。

レッドレッドレッド

本物のレッド。普通のブリーチ程度の髪色でも鮮やかなレッドに。正にレッドレッドレッド。

チェリーピンク

ワイドさを兼ね備えた燃えるようなピンク。甘く見るとヤケドするかも。

ラベンダー

香りさえ感じてしまうみずみずしさ。幅広い年代に。

クリアバイオレット

世界で通用する高貴な紫。カリスマをまとう彩度と深み。

ディープブルー

グリーンにならない本物のブルー。クールにキマル。

マリーゴールド

ダメージ感漂うブリーチ毛を、美しく、ツヤやかなブロンドに。

クリアバター(無色)

トリートメントとして抜群の感触とツヤ感・UV対策にも効果的な高品質な透明バター・仕上げに!

チャンテック

◆ 商品価格(すべて税別)

◇カラーバタープレミアム(全12色) 200g/定価 2,800円 900g/サロン価格

◇クリアバタープレミアム(無色) 200g/ 定価 2,400円  900g/サロン価格

◇チャンティック(全12色)180g/オープン価格 2,400円~2,600円 900g/サロン価格

◇チャンティッククリア   450g/サロン価格     900g/サロン価格  

※チャンテッククリアは内容成分がクリアバタープレミアムと同一の為、弊社では取扱いがありません。クリアバタープレミアムをお選びください。

質問

チャンテックて? カラーバターと何が違うの?

ベンダー営業

カラーバターは、「染める・補う」が中心的考え方で作られており、

チャンテックは、カラー褪色した髪に「彩度と色相を補う」ことを中心に作られている為にカラーバターとは色味が違います。その為にブラウン系がメインではありません。ただクリア(無色)だけは、カラーバターもチャンテックもまったく同じものなので、弊社では、クリアバタープレミアムに1本化して取り扱っています。

以下を参考にしてください。

チャンテックのカラーライン12色+1無色

白髪利用時

チャンテックカラーライン

13トーン利用時

チャンテックをご利用の場合、今までのトリートメントと同じ
ご自宅でのお手入れは簡単 ! ご自宅でのお手入れ方法は、今までのトリートメントをチャンテックに替えるだけです。
チャンティック

自宅での使用時 シャンプー → すすぎ → チャンテック塗布 5分放置→ すすぎ → ドライ

サロンでの施術時 カット、パーマなど → シャンプー → すすぎ → チャンテック塗布 10分放置 →すすぎ → ドライ

※サロンでの施術時 通常のトリートメントと同じように塗布して、髪に揉みこみます。前髪の生え際や前頭部はしっかりめに、後頭部は、髪の表面と毛先を中心に行ってください。また、すすぎは水の色が透明になるまでしっかりとお流しください。お流しの際にクリアを塗布して、流すとさらに持続性が高まります。白髪は、ドライして塗布した方がより染まり良い結果に。基本的に塗布後のシャンプーは不要です。

ご提案その1 チャンテックお買い上げのお客様に1回無料で施術

チャンテックを1本お買い上げ 販売価格 オープン価格 2,400円~3,000円→ ご家庭での使用方法を教えながら1回無料施術 

ご提案その2 ワンコイン500円でお気軽にチャンテックをお試し

カットやパーマの後、髪の色が艶がなかったり、白茶けたりしているお客様にワンコイン500円で、チャンテックをお試し頂き、髪の艶や褪色した色を補いキレイ髪を復活させましょう。このお手軽なお試しで、チャンテックの良さを実感して頂き、お客様の購買につなげてください。

スタート時にお勧めなカラー選択

質問

うちの美容室でも扱ってみようと思うけど最初は、どの色を仕入れたらいいの?

ベンダー営業

ありがとうございます。おススメのカラーラインナップは、店販サイズ・業務サイズ(900g)とありますが、一番最初は店販サイズからスタートされた方がのちのち色味も分かるようになるので、無駄にならないかと思います。但し、クリアバター(無色)だけ業務サイズ(900g)にされると良いかと思います。

さらに選択する色としては、

カラーバター 200g: ナチュラルブラック・ディープブラウン・オリーブブラウン・ナチュラルブラウン・レッドレッドレッド・ピンクブラウン・ディープブルー・クリアバター 7色+1色(無色)

チャンテック 180g: カッパー・ピンクアッシュ・バイオレット・オリーブ・パールアッシュ・ネーブルカッパー・ベージュ・ピンク 8色

仕入れ価格は、下記からご覧ください。

(無料の会員登録が必要です。一般の方は、ご利用いただけません。初めて利用される方は、期間限定ですが、2,500円相当(通常時は500円相当)のポイントが寄与されますので、ご活用下さい。さらに利用金額の5.5%がポイント付与)

◆ 商品価格(すべて税別)

◇カラーバタープレミアム(全12色) 200g/定価 2,800円 900g/サロン価格

◇クリアバタープレミアム(無色) 200g/ 定価 2,400円  900g/サロン価格

◇チャンティック(全12色)180g/オープン価格 2,400円~2,600円 900g/サロン価格

◇チャンティッククリア   450g/サロン価格     900g/サロン価格  

※チャンテッククリアは内容成分がクリアバタープレミアムと同一の為、弊社では取扱いがありません。クリアバタープレミアムをお選びください。

カラーバターを導入しているサロン様からの情報

※ 以下、サロン様から頂いた情報をそのまま掲載しております。

情報を頂いたサロン様ありがとうございました。

「全く手間暇かけたくなく短時間で・・・」と言う方にピッタリな情報です。

“シャンプー剤にカラーバターを混ぜて使う!”

カラーバター等の店販品としての事ですが…
お客様に1つのやり方として教えてあげると
興味を示す度合いが増すと思える事がありまして…ご一報!!

それは… 

”シャンプー剤に カラーバターを混ぜて使う!”

※画像を添付しましたが・・・実物はもっとはっきりわかります。
(混ぜたシャンプー使用…左から  処理無 、1回シャンプー 、7回シャンプー)

分量的には「シャンプー剤 1 に対して カラーバター 0.3~0.5」

「混ぜたシャンプー剤は普段どおりの使い方で良い!」事と色抜け補充には(カラーの人にも) この様な方法もある事を伝えた上で作ったカラーチャートを見せてあげる!

上記の事を 普通の使い方に プラスして伝えると興味を示す度合いが違う様な気がします。

余談ですが…
トリートメントカラーを使っている人・使っていた人に「使っている理由 使わなくなった理由」を聞き、(ネットで販売元のQ&Aではなく) ブログに書いてる人が思う問題点などを読み、その問題点の改善をカラーバターでどうにかならないかと実験してるうちにちょっとですが 何かが見えてきたような気がします。(笑)
(上記の実験も その1つです)

それらの問題点も 段々 クリアー出来てきたので 
後は…
カラーバター購入時のサービス品!(ゴム手とハケ)
プレゼントしても店の負担にならない値段のカラー用のハケ!探しております。(やっぱり 100均かな?)

また実験した結果、良かった事がありましたらご報告します。

参考資料

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