今、パーマを売るサロンがとても元気です!

コロナに負けないサロンづくりには、パーマが重要

パーマスタイル

コロナの影響で何かと心痛の中でも、売上を伸ばしている元気なサロンさんは、美容室でしかできないメニュー「パーマ・縮毛矯正」にチカラを入れています。全国的に平均するとお客様の来店サイクルが伸び、また「カットのみ」のお客様が大幅に増え、客単価も大きく下がったと言われています。来店される集客範囲もコロナ前と比較し、コロナ後には「通いやすさ」が重視されて「近隣地域密着重視!」の形態になっております。そんな形態に移行している時代だけに「他店との違い」がより求められ、「個の接客やコミニケション」などが重視される時ではないでしょうか。

①おい! おい! そんなんで大丈夫!
②今はふんばりどきだ!!
③将来を考えるとやらねば・・・
④決意硬く・・・? おいおい!
⑤思い立ったが吉日 ! いや大吉!

多くをこなすのではなく、じっくりお客様と向き合い「コミニケション」をしっかりとって自店の魅力を演出し、お客様に似合いのスタイル提案していく中にパーマスタイルは欠かせないものかと思います。その際に「こだわりのパーマ」として、スピエラ+シスアミのハイブリット「酸性域~中性域パーマ」の提案はどうでしょうか! カラーをしている方が多い世の中に、この「こだわりパーマ」はチカラ強い味方になってくれます。

リッジ感・柔らかさ・艶の違いを実証する「贅沢なパーマ」

今までのどのパーマよりも、ダメージなくきれいなウェーブが出せることを感じて頂けるから、「こだわりパーマ」として謳っていける!

もう! 今の時代「パーマが掛かる」だけのパーマでは問題外!なんです。

女子力を上げるパーマの簡単レシピ大公開!  スリーポイント / ①リッジ感 ②柔らかさ ③艶 

スリーポイント / ①リッジ感 リッジ感 (1) ②柔らかさ 柔らかさ  ③艶 ツヤ  

前処理 マルチPPT32+パワーR2プラス
マルチPPT32+パワーR2プラス を(1:1)で混合  リッジ感
 
※混合液を水で2倍~3倍希釈して塗布  
※塗布後ハーフドライ
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1液処理 Fローション+Mローション  
Fローション+Mローション リッジ感 柔らかさ ツヤ  
Fローション(スピエラ) 
Mローション(システアミン+チオグリコール酸) 

(1:2)/健康毛  ※Fローション1対Mローション2
(1:1)/ダメージ毛
(2:1)/ハイダメージ毛
 
Fローション+Mローション
ワインディング
※基本はつけ巻きでワインディング  
放置タイム
※ワインディング後の放置時間10分~20分
中間水洗
2液処理 bR2液+パワーR2プラス
bR2液+パワーR2プラス (bR2液 : 5   対  パワーR2プラス : 1 の割合) リッジ感
※2液は2度づけで合計15分~20分放置
bR2+R2+
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すすぎ+後処理 スプレーコンデDD+LPD
すすぎの後、後処理を行う ツヤ 柔らかさ
スプレーコンデDD+LPD (スプレーコンデDD : 3  対 LPD : 1 の割合)
※2液すすぎ後、後処理剤を毛髪全体になじませすすぎ流す
LTDとDD
仕上げ アルガノミクス
アルガノミクスをスプレー  ツヤ
※タオルドライ後の濡れた髪にすぐコームを入れず、
  アルガノミクスをスプレーしてからコーミングする。
アルガノミクス
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F還元・M還元を知ることが重要です。それにはFMCB理論を知ることが必要です。

まずは、Fローション+Mローション(1:2)でパーマを掛けてみて下さい。今までのどのパーマよりも、ダメージなくきれいなウェーブが出せることを感じて頂けます。

使用薬剤 : F還元にヌースフイット「Fローション」スピエラ(柔らかさ・艶) + M還元にヌースフイット「Mローション」シスアミ (リッジ感)

通常、パーマであればローションタイプを使用します。

Fローション
Fローション

Fローション

F還元用ローション

還元剤 : スピエラ チオ換算 3.0%

pH2.6~3.0

ノンアルカリ 酸度3

Mローション

Mローション

M還元用ローション

還元剤 : システアミン+チオ チオ換算6.5%

pH7.8~8.3

アルカリ3.3ml

リッジ感・柔らかさ・ツヤを持続させるホームケア

スタイリングゲル&エマルジョン

スタイリングゲル&エマルジョン

スタイリングゲルはパリっとしたセット力。スタイリングエマルションは洗い流さないトリートメント。どちらもオリゴヒアルロン酸配合で保湿効果が持続。

パーマのリッジ感、柔らかさ、ツヤを際立たせます。

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F (柔らかい・艶) と M (リッジ感・掛かり具合) の使い分け

F+Mの基本比率は( F=1 : M=2 )ですが、ダメージ度の高い髪や極力ダメージを抑えたい場合は、Fの比率を高く、硬毛、健康毛にしっかりカールを出したい場合は、Mの比率を高く調整します。

基本 ( F=1 : M=2 ) カラー毛 ( F=1 : M=1 ) ( F=2 : M=1 ) ダメージ毛はFの比率を高く・硬毛、健康毛はMの比率高く

F132111
M011123
pH2.5~3.05.5~6.06.0~6.56.5~7.07.0~7.57.5~8.0
FとM薬剤構成比

◇ 薬剤をゆっくり効かせたい場合、もっとなめらかに仕上げたい場合など適宜ジェルタイプの薬剤を使用します。

Fジェル
Fジェル

Fジェル ( ジェルタイプ )

F還元用ジェル

還元剤 : スピエラ チオ換算 3.0%

pH2.8~3.3

ノンアルカリ 酸度3

Mジェル

Mジェル ( ジェルタイプ )

M還元用ジェル

還元剤 : システアミン+チオ チオ換算6.5%

pH7.8~8.3

サルM

サルM ( ジェルタイプ )

M還元用ジェル

還元剤 : サルファイト チオ換算3.0%

pH8.3~8.7 

アルカリ3.0ml

独特のサラッとした感触

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スピエラ・GMT酸性還元剤を使いこなす必要な知識・チオ換算

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